2024年5月号|特集 大江千里『1234』
⑧渡辺美里『ribbon』|『1234』につながる1988年邦楽アルバム
レビュー
2024.5.14
渡辺美里
『ribbon』
1988年5月28日発売
配信はこちら ▶
1. センチメンタルカンガルー
2. 恋したっていいじゃない
3. さくらの花の咲くころに
4. Believe
5. シャララ
6. 19才の秘かな欲望
7. 彼女の彼
8. ぼくでなくっちゃ
9. Tokyo Calling
10. 悲しいね
11. 10years
時代を牽引しつつ、現在地を踏みしめつつ、大切なものを探していた’88年の記録
’88年発売の渡辺美里4枚目のオリジナル・アルバムです。
まさに“時代の音”と言った感じの佐橋佳幸のジャキジャキとしたシングルコイルピックアップのエレキギターカッティングからスタートする「センチメンタル カンガルー」で始まるこのアルバムでは、初期の作品からの作家陣が勢揃いし制作されています。
数々のヒット曲を繰り出し、順調にキャリアを積み上げ、EPICチームの連携も成熟し時代ごと次のステップに進んでいっているように感じます。
文/猪爪東風
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