2024年4月号|特集 大滝詠一 EACH TIME
⑫レイクサイド ストーリー|Disc1-12|『EACH TIME 40th Anniversary Edition』全曲解説
レビュー
2024.4.16
文/柴崎祐二
「レイクサイド ストーリー」
“男性ふたり、女性ひとり”ソングの系譜の中に燦然と輝く逸品
ジャン=リュック・ゴダール『女は女である』(’61年)、『はなればなれに』(’64年)、フランソワ・トリュフォー『突然炎のごとく』(’62年)、ロマン・ポランスキー『水の中のナイフ』(’62年)、ロベール・アンリコ『冒険者たち』(’67年)、ベルトラン・ブリエ『バルスーズ』(’74年)、アルフォンソ・キュアロン『天国の口、終りの楽園。』(’01年)他、他、他。
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