2024年1月号|特集 ガールポップ’90s
ガールポップ’90s名鑑・名盤レビュー|㉜ともさかりえ『un』
レビュー
2024.1.29
ともさかりえ
『un』
1997年4月16日発売
再生はこちら ▶
1. カフェが終わって〜Tu l'as embrasse?〜
2. エスカレーション
3. 2人
4. ジェラシー
5. そんなの気にしない
6. くしゃみ(Album Version)
7. 私がついてるじゃない?
8. 夢の夢
9. カフェが終わって〜Je l'ai embrasse.〜
10. 恋をしたら海へ行こう(Remix Version)
11. 泣いちゃいそうよ
素朴な透明感に満ちた歌声で様々な場面を演じるともさかりえの1st
女優としてのデビューは’92年、歌手デビューは’96年になるので、歌手活動はだいぶ遅れてのスタートだったことになる。’93年のフジテレビの木10ドラマ『素晴らしきかな人生』で注目され、’95年の日本テレビのドラマ『金田一少年の事件簿』のヒロインで全国的な人気を獲得したところで、満を持しての歌手だったこともあり、デビュー曲「エスカレーション」はチャート8位を記録するヒットとなった。
文/鈴木啓之
-
ガールポップ’90s名鑑・名盤レビュー|㉝川本真琴『川本真琴』
レビュー
2024.1.30
-
ガールポップ’90s名鑑・名盤レビュー|㉛原田知世『I could be free』
レビュー
2024.1.29