2024年1月号|特集 ガールポップ’90s
ガールポップ’90s名鑑・名盤レビュー|⑥相馬裕子『空と海の出逢う場所』
レビュー
2024.1.10
相馬裕子
『空と海の出逢う場所』
1992年6月21日発売
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1. 空と海の出逢う場所
2. リフレイン
3. 昼休み
4. 夕なぎ
5. 青空をみつけた
6. 遠い街角
7. さよならの風景
8. Boy Friend
9. 星が見えない夜
10. 空(Just Around The Corner)
アイリッシュミュージックとJ-POPの幸せな出会い
’91年にトレフォート(のちにキューンミュージックに統合されたレーベル)よりデビューを果たしたシンガーソングライターだが、1stアルバム『Wind Songs』で早くもオンリーワンのカラーを打ち出し、2枚目となる本作では完成形と言えるものを披露。振り返れば、“ガールポップ”とカテゴライズされるアーティストのなかでは異色の存在だったように思う。
文/まつもとたくお
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