2024年1月号|特集 ガールポップ’90s
ガールポップ’90s名鑑・名盤レビュー|⑤平松愛理『MY DEAR』
レビュー
2024.1.10
平松愛理
『MY DEAR』
1990年12月15日発売
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1. 月のランプ
2. 君にしとけば良かったなんて
3. エレベーター アクシデント
4. 悲しくて 悲しすぎて
5. ベージュのパンプス
6. 部屋とYシャツと私(Original Version)
7. ファーストクリスマス イヴ
8. MY HONEY
9. 最後の音符
10. Roseの花束
11. 素敵なルネッサンス
包み込まれるような優しく温かいボーカルが心地好い
学生時代のバンド活動を経て、デビューは’87年。村田和人、西司、山本圭右とのユニット「Honey & B-Boys」に参加し、アルバム『Back to Frisco』でボーカルを務めた。その後、’89年2月21日にはシングル「青春のアルバム」とアルバム『TREASURE』でポニーキャニオンからソロデビューを果たす。同年11月にはセカンド・アルバム『とっておきの20秒』をリリース。それから約1年後の’90年12月15日に出された3枚目のアルバムが『MY DEAR』であった。
文/鈴木啓之
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