2023年6月号|特集 林哲司の50年
第2回:倉品翔(GOOD BYE APRIL)|私の好きな林哲司
コラム
2023.6.7
文/倉品翔(GOOD BYE APRIL)
Dear Breeze
自分でメロディーをつくるようになって、自分の好きなメロディーが「ノスタルジー」という言葉と繋がっていることにあるとき気付きました。そして、郷愁を纏ったメロディーこそが普遍的なメロディーなんだと、いつからか信じるようになっていました。そんな僕にとって、林哲司さんのつくる楽曲は、自分がずっと憧れてきたメロディーで溢れていました。
倉品翔(くらしな・しょう)
●1990年8月3日、長野県佐久市出身。
地元長野で湯川トーベン氏(子供ばんど)の前座を経験。前身バンドで全国高校生バンド選手権TEENS ROCK IN HITACHINAKAで優勝し、ROCK IN JAPAN FES 2007に出演。
20歳でGOOD BYE APRILを結成し、ネオ・ニューミュージックを掲げ数々の作品をリリースする。2023年4月、ニューミュージックの名門レーベル・日本クラウン内“PANAM”より林哲司氏プロデュースの下、メジャーデビューシングルをリリースする。
その他楽曲・作詞提供やアレンジ・プロデュース・ラジオパーソナリティーなど多岐に渡り活躍の幅を広げている。
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GOOD BYE APRIL
「BRAND NEW MEMORY」
2023年4月5日配信リリース
2023年5月24日7inchアナログ盤リリース
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