ラジオ|伊藤銀次のPOP FILE RETURNS(シーズン4)

第385回/第386回 伊波真人(歌人)さんをゲストに迎えて

2023.1.20

第385回 オンエア曲
1. ブルー・ペパーズ/秋風のリグレット
2. 松下誠/One Hot Love
3. 伊藤銀次/Skylightにポプラの枯葉



第386回 オンエア曲
1. Erik Tagg/Got To Be Lovin’ You
2. 青木慶則/ツリーに星をかかげて
3. 国分友里恵/スノッブな夜へ





伊波真人(いなみまさと)
歌人。
1984年群馬県高崎市生まれ。埼玉県さいたま市在住。
早稲田大学卒業。
「冬の星図」により、第59回角川短歌賞受賞。
著書に歌集『ナイトフライト』(書肆侃侃房)等。
「早稲田短歌会」を経て、歌人集団「かばん」。元・歌誌『かばん』編集長。
角川『短歌』、『文學界』、『Pen』、『朝日新聞』等に短歌、エッセイ、コラム等を寄稿。
ブルー・ペパーズ「秋風のリグレット」、青木慶則「明けゆく空に」等、作詞家としても活動中。
ラジオ・トークショー出演、短歌講座・ワークショップの講師等も。
音楽(特にAOR、シティポップ)、映画、写真、漫画、街歩きが好き。

inamimasato.com

伊波真人のシティポップ短歌


otonano ID 会員限定動画
伊藤銀次・RIO「収録後コメント」



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出演者プロフィール

伊藤銀次

伊藤銀次(いとう ぎんじ)

●1950年12月24日、大阪府生まれ。'72年にバンド“ごまのはえ”でデビュー。その後ココナツバンクを経て、シュガー・ベイブの'75年の名盤 『SONGS』(「DOWN TOWN」は山下達郎との共作)や,大瀧詠一&山下達郎との『NIAGARA TRIANGLE VOL.1』('76年)など,歴史的なセッションに参加。'77年『DEADLY DRIVE』でソロ・デビュー。以後、『BABY BLUE』を含む10数枚のオリジナル・アルバムを発表しつつ、佐野元春、沢田研二、アン・ルイス、ウルフルズなど数々のアーティストをプロデュース。『笑っていいとも』のテーマ曲「ウクウキWATCHING」の作曲、『イカ天』審査員など、多方面で活躍。
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RIO

RIO(リオ)

●1974年三重県津市生まれ。
アートが好きな父親の影響を受け、3歳から地元の作家 大浦峰郎氏 のもとで水彩画や工作、油彩を学び、次第に画家を志すようになる。
1989 年、本格的に絵画を学ぶ為、中学卒業後単身渡米、アメリカの芸術高校、芸術大学を経て1995年帰国。
1998年 趣味で友人たちと組んたバンドで歌っていたところを、吉本興業が運営していたコミュニティーラジオ「YES-fm」のプロデューサーに「歌は全然イケてないけど、歌と歌の間のMCが最高におもろいし、声がいい!」とスカウトされ、突如ラジオDJ としてデビューする。
1999年~2000年 大阪のFM802でミュージシャンの番組アシスタントを経験後、FM大阪でレギュラー番組、名古屋のZIP-FMのオーディションで優勝しレギュラー番組を獲得など、音楽好きがこうじてデビュー直後から次々と番組が決まる。
その後、大阪を中心にFM大阪、FM802(大阪)、ZIP-FM(名古屋)、東京FM系列全国ネットなどで15年以上にわたりレギュラー番組を担当、テレビ番組出演や、イベントMC、CM・番組ナレーションなど仕事の幅は広がり、多忙を極める。
タレントとしての仕事がどんどん増える一方、忙しくて満足に筆を持つことすらできない状況に悩み続ける。
そして2014年、画家としての活動に専念するため、関西の主要レギュラー番組を全て辞め、FM大阪の30分間の収録番組だけを持って上京。
その後インターナショナルアートフェスティバルファイナリストとしてニューヨークで作品が展示されるなど、鮮やかな色遣いと、優美で繊細な線、独特な感性から生み出される作品は国内外で高く評価される。
また、一度は手放してしまった声の仕事も、依頼が後をたたず、東京のラジオ局でのDJの他、海外のラグジュアリーコスメブランドのCMナレーションや、国内を代表するアーティストのPVナレーションを担当するなど精力的に活動。
現在は東京で画家RIO UMEZAWAとして国内外で活躍しながら、ラジオDJやイベントMC、ナレーションの仕事も続け、コミュニケーション・話し方講師、アートセラピストとしても活動を続けている。
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