2022年11月号|特集 アレンジャーの仕事
第5回:羽毛田丈史・中編|編曲家が語るアレンジの仕事
インタビュー
2022.11.29
インタビュー・文/大谷隆之
写真/島田香
写真/島田香
色合い、質感、肌触りなどを考えるのが、自分にとっての編曲という作業
羽毛田丈史(はけた・たけふみ)
●1960年5月23日生まれ。作・編曲家、ピアニスト、プロデューサーとして、ゴンチチ、葉加瀬太郎、石川さゆり、宮本笑里、中島美嘉、藤田麻衣子などジャンルを問わず幅広いアーティストの作品を手掛ける一方、テレビドラマ、ドキュメンタリー、アニメ、映画などの映像音楽も担当し、多くのサントラ盤をリリースしている。最近作としては、NHK特集ドラマ『混声の森』、NHKスペシャル『見えた 何が永遠が“立花隆 最後の旅”』『新・ドキュメント太平洋戦争』、2023年6月公開の映画『水は海に向かって流れる』の音楽のほか、葉加瀬太郎の最新アルバム『BEAUTIFUL WORLD』のプロデュースを手掛けている。また、自身のソロコンサート“image la plume”を立ち上げ、毎年、東京・名古屋・大阪にて開催している。2020年11月には、自身の還暦を記念したソロアルバム『PIANO 60's』をリリース。
羽毛田丈史オフィシャルウェブサイト
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第6回:羽毛田丈史・後編|編曲家が語るアレンジの仕事
インタビュー
2022.11.30
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第4回:羽毛田丈史・前編|編曲家が語るアレンジの仕事
インタビュー
2022.11.24