2022年11月号|特集 アレンジャーの仕事

第2回:本間昭光・中編|編曲家が語るアレンジの仕事

会員限定

インタビュー

2022.11.16

インタビュー・文/大谷隆之
写真/山本マオ


Winkとの仕事で楽曲が成長するプロセスを目の当たりにした





本間昭光(ほんま・あきみつ)
●1964年生まれ。作編曲家・キーボーディスト・プロデューサー。これまでに、ポルノグラフィティへの楽曲提供、広瀬香美、浜崎あゆみなどの編曲、槇原敬之のライブアレンジやバンドマスターを担当。近年は、鈴木雅之、いきものがかり、木村カエラ、岡崎体育、Little Glee Monster、降幡愛、関ジャニ∞、ビッケブランカなど、様々なジャンルのアーティストを手掛ける。また、テレビ朝日「関ジャム完全燃SHOW」へのゲスト出演やミュージカルの音楽監督を務めるなど、幅広く活動している。2020年には、新レーベル「Purple One Star」のレーベルプロデューサーに就任し、新たなプロデュースワークの展開にも要注目。

天童よしみ
50周年記念アルバム『帰郷』

2022年11月16日発売

記念シングルに続き、本間昭光がプロデュースを手掛けた意欲作!
作家陣に豪華アーティストを迎えたバラエティーにとんだ全10曲収録。



本間昭光オフィシャルウェブサイト