2022年9月号|特集 再生!アナログレコード
第2回:8 1/2(ハッカニブンノイチ)|アナログレコードのある風景
レポート
2022.9.20
インタビュー・文/小野島大 写真/島田香
アナログレコードは今、一過性のブームを超えて、ライフスタイルの一部になりつつある。なぜ、レコードは我々の心を捉えて離さないのか。レコード店やバー、DJたちの言葉から、その深い魅力を探る。
女性は花で男性はレコードと、ちょうど上手い具合に回っています
東京・世田谷に素敵なお店がある。小田急線・豪徳寺駅を降りて商店街を左に2分ほど。「花と音楽 8 1/2(ハッカニブンノイチ)」だ。店名通りお花と音楽、それもアナログレコードを併売している。お花屋さんの店舗の片隅で申し訳程度にレコードを置いてある、というぐらいのものかと思っていたら、こぢんまりとした店内にアナログレコードのエサ箱がいくつも並び、かなりの在庫がある。コレクターが漁りに行っても満足できそうだ。
8 1/2(ハッカニブンノイチ)
住所:東京都世田谷区豪徳寺1-22-2 MTビル1F営業時間:11時~20時(月水金土日)、13時~20時(火)、木曜定休
https://www.instagram.com/812flowersandmusic/
https://www.instagram.com/8.1.2flower/
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