2022年7月号｜特集 真夏のシティポップ！
【Part5】真夏のシティポップ・ストーリー チャッピー加藤（構成作家＆ライター）
エッセイ
2022.7.28
41年前の夏と、中3の僕と「セミ・ヌード」
「真夏」と「シティポップ」はどうやらとても相性がいいようだ。「元祖夏男」の山下達郎は、シティポップの代表的アーティストだし、海沿いを走るオープンカーに、シティポップはよく似合う……なんてシレッと書いてみたけれど、私は運転ブランク歴30年の超ペーパードライバー。そんなシチュエーションで曲を聴いたことなど皆無だった。どうも書き出しを間違えたみたいだ。申し訳ない。
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チャッピー加藤（ちゃっぴー・かとう）
●1967年（昭和42年）名古屋市生まれ。構成作家＆ライター。歌謡曲をこよなく愛し、好きな曲を発売当時のレコードで聴こうと買い集めているうちに、いつしか5000枚を突破。せっかくなら多くの人に聴いてもらおうと、本業のかたわら歌謡DJ活動にも勤しむ。50年来の野球ファンで、毎年「プロ野球全12球場巡り」を実行。2006年から16年連続で継続中。ドラゴンズ＋パ・リーグ好き。著書に『昭和レコード超画文報1000枚』（303BOOKS）。Twitter：@chappykato
チャッピー加藤
『昭和レコード超画文報1000枚』
（303BOOKS）
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【Part4】真夏のシティポップ・ストーリー 樹林伸（作家）
エッセイ
2022.7.21
