2022年7月号|特集 真夏のシティポップ!
【Part4】真夏のシティポップ・ストーリー 樹林伸(作家)
エッセイ
2022.7.21
僕の夏と、山下達郎
学生時代の僕にとって、夏は特別な季節だった。近づいてくると心が躍りだし、過ぎゆく時にはどこか寂しい気持ちになる、そんな季節のBGMとして、今でも思い出の一部であり続けているのが、山下達郎さんの楽曲だ。
樹林伸(きばやし・しん)
●早稲田大学政経学部卒業後、講談社に入社し漫画編集者として『GTO』等のストーリー制作に深く関わる。作家として独立後は多くの筆名で『金田一少年の事件簿』、『神の雫』等多数の漫画原作、ドラマ『HERO』の企画の他、『ビット・トレーダー』(幻冬舎)、『ドクター・ホワイト』等の小説も著した。2009 年、料理のアカデミー賞と言われるグルマン世界料理本大賞の最高位『Hall of Fame』をアジア初受賞。フランス政府より、農事功労章、芸術文化勲章を受勲。最新作は少女誌にて2021年末より連載中の本格バディミステリ『ギフテッド』。Twitter:@agitadashi
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【Part5】真夏のシティポップ・ストーリー チャッピー加藤(構成作家&ライター)
エッセイ
2022.7.28
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【Part3】真夏のシティポップ・ストーリー 加納梨衣(漫画家)
エッセイ
2022.7.14