2022年6月号|特集 大江千里
【PART7】作家・大江千里アンソロジー 第7回:「バードランドの夜は更けてLullaby of Birdland」(『マンハッタンに陽はまた昇る 60歳から始まる青春グラフィティ』より)
コラム
2022.6.24
※解説
noteにライヴのセトリ(セットリスト)を公開し、千里さん自身によるライヴレポートを掲載する「セトリ通信」という人気のコーナーがある。始まったのは’18年8月の“Boys & Girls”ワールドプレミアから。ニュースクールを卒業すると同時にPND Recordsを立ち上げ、全米、メキシコ、オランダ、イタリア、日本と地道にライヴを行い、’18年9月、NYマンハッタンのバードランドでSenri Trioとして出演を果たす。翌年、’19年、日本のトリオツアーが始る直前、パンデミックのため、ライヴを中断することになる。そして、’20年9月、ブルーノートNYに同じメンバーで世界配信という形で戻ってきた。現在もライヴストリーミングなど形を変えて「セトリ通信」は続いている。
https://note.com/senrigarden