ラジオ|アーカイヴ配信|伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第345回「PASS THE BEAT」特集(その2) ~もっといいものを見せたいっていう思い、それが大事編~ ゲスト:SURFACE(椎名慶治、永谷喬夫)

会員限定

2020.10.30




◆INFORM0TION◆



SURFACE『PASS THE BEAT』

【初回生産限定盤A】
品番:MHCL-30649
価格:¥4,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

【初回生産限定盤B】
品番:MHCL-30651
価格:¥4,000+税
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【通常盤】
品番:MHCL-30653
価格:¥3,000+税
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8th オリジナルアルバム

再始動後2枚目(通算8枚目)のオリジナル・フル・アルバム『PASS THE BEAT』。ビート、音、歌詞、全てを届けたいという思いから、ロック、ポップス、軽快なダンス系ありと今の二人のパフォーマンスを最大限に紡ぎ出し作り上げた作品。セルフアレンジを中心としているが、nishi-ken、宮田'レフティ'リョウもアレンジャーとして参加しSURFACEの楽曲をより華やかに手掛けている。
ミュージシャンはお馴染みのメンバーに加え、ドラムに吉田佳史(TRICERATOPS)、Hang-chang(ミオヤマザキ)が参加。ファンにとっては個性溢れる楽曲タイトルも気になるところだろう。
様々な角度から『PASS THE BEAT』されたアルバムをぜひ受け取って欲しい。




『SURFACE×武部聡志 Special Collaboration LIVE「SAIKAI ?」昭和女子大学人見記念講堂』【DVD】

品番:MHBL-344
価格:¥6,000+税
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SURFACE LIVE 2019 vol.1

デビュー20周年イヤーに開催された武部聡志氏との奇跡のライブを収録。


『SURFACE LIVE TOUR 2019 ON ~two as one~ 中野サンプラザホール』【DVD】

品番:MHBL-345
価格:¥6,500+税
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SURFACE LIVE 2019 vol.2

再始動後、初のオリジナルアルバム「ON」を提げて開催された全国ツアーの千秋楽・中野サンプラザホール公演を収録。


『SURFACE LIVE 2019 ON ~and on~ Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE』【CD】

品番:MHCL-2848
価格:¥3,000+税
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SURFACE LIVE 2019 vol.3

「ON~two as on~」ツアー後に開催された、SURFACEのとツアーサポートメンバー幡宮航太(キーボード)のみの編成を収録。

SURFACE『PASS THE BEAT』『LIVE 2019 vol.1~3』スペシャルサイト



★MORE INFORMATION
SURFACE official site



◆銀次のオススメ◆



ブルース・スプリングスティーン『レター・トゥ・ユー』

品番:SICP-6359
価格:¥2,400+税
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盟友Eストリート・バンドと6年振りにタッグを組んだ、ボス通算20作目オリジナル新作
ロック界のBOSS、ブルース・スプリングスティーンの2014年『ハイ・ホープス』以来6年振りとなる、盟友Eストリート・バンドとのオリジナル・ニュー・アルバムが緊急発売。待ってました!これぞボス&Eストリート・バンド的アメリカン・ロックの王道サウンドが炸裂する待望のロック・アルバム。オリジナル・アルバムとしては2019年『ウエスタン・スターズ』に続く、通算20作目、アルバムは全12曲スプリングスティーンの書下ろし新曲を収録。プロデュースはスプリングスティーンとロン・アニエロ(『レッキング・ボール』、『ハイ・ホープス』、『ウエスタン・スターズ』と3作連続プロデュース)。第一弾シングルとして発表された「Letter To You」はすべての人々に贈る「信頼と励まし」の歌。世界がこんな状況の中、ボスの歌とEストリート・バンドのサウンドが僕らに未来への夢と希望を与えてくれる。2020年最重要アルバムとなること間違いなし!

ブルース・スプリングスティーン『レター・トゥ・ユー』スペシャルサイト



放送後記

 今週も引き続きSURFACEの椎名慶治さん、永谷喬夫さんのおふたりをゲストにお招きしてお送りいたします。2019年の精力的なライヴ活動を記録したDVDとライヴCD計3作、そして、再始動後第2弾となる待望のニュー・アルバム『PASS THE BEAT』を同時にリリースしたばかり。そして11月にはアルバム発売記念となるオンライン・ライヴも予定されています。今週もそんなSURFACEの現在の活動ぶりを中心に、前回以上に深く熱い音楽談義を銀次さんとしていただきました。ぜひじっくりお楽しみください。

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。





●次回予告
2020年11月6日更新予定
第346回「カメを止めるな!」特集(その1)
~銀次さんにそそのかされて自分のアルバムを作る気でいたのに編~
ゲスト:いまみちともたか







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出演者プロフィール

伊藤銀次

伊藤銀次(いとう ぎんじ)

●1950年12月24日、大阪府生まれ。'72年にバンド“ごまのはえ”でデビュー。その後ココナツバンクを経て、シュガー・ベイブの'75年の名盤 『SONGS』(「DOWN TOWN」は山下達郎との共作)や,大瀧詠一&山下達郎との『NIAGARA TRIANGLE VOL.1』('76年)など,歴史的なセッションに参加。'77年『DEADLY DRIVE』でソロ・デビュー。以後、『BABY BLUE』を含む10数枚のオリジナル・アルバムを発表しつつ、佐野元春、沢田研二、アン・ルイス、ウルフルズなど数々のアーティストをプロデュース。『笑っていいとも』のテーマ曲「ウクウキWATCHING」の作曲、『イカ天』審査員など、多方面で活躍。
▶Facebook

RIO

RIO(リオ)

●1974年三重県津市生まれ。
アートが好きな父親の影響を受け、3歳から地元の作家 大浦峰郎氏 のもとで水彩画や工作、油彩を学び、次第に画家を志すようになる。
1989 年、本格的に絵画を学ぶ為、中学卒業後単身渡米、アメリカの芸術高校、芸術大学を経て1995年帰国。
1998年 趣味で友人たちと組んたバンドで歌っていたところを、吉本興業が運営していたコミュニティーラジオ「YES-fm」のプロデューサーに「歌は全然イケてないけど、歌と歌の間のMCが最高におもろいし、声がいい!」とスカウトされ、突如ラジオDJ としてデビューする。
1999年~2000年 大阪のFM802でミュージシャンの番組アシスタントを経験後、FM大阪でレギュラー番組、名古屋のZIP-FMのオーディションで優勝しレギュラー番組を獲得など、音楽好きがこうじてデビュー直後から次々と番組が決まる。
その後、大阪を中心にFM大阪、FM802(大阪)、ZIP-FM(名古屋)、東京FM系列全国ネットなどで15年以上にわたりレギュラー番組を担当、テレビ番組出演や、イベントMC、CM・番組ナレーションなど仕事の幅は広がり、多忙を極める。
タレントとしての仕事がどんどん増える一方、忙しくて満足に筆を持つことすらできない状況に悩み続ける。
そして2014年、画家としての活動に専念するため、関西の主要レギュラー番組を全て辞め、FM大阪の30分間の収録番組だけを持って上京。
その後インターナショナルアートフェスティバルファイナリストとしてニューヨークで作品が展示されるなど、鮮やかな色遣いと、優美で繊細な線、独特な感性から生み出される作品は国内外で高く評価される。
また、一度は手放してしまった声の仕事も、依頼が後をたたず、東京のラジオ局でのDJの他、海外のラグジュアリーコスメブランドのCMナレーションや、国内を代表するアーティストのPVナレーションを担当するなど精力的に活動。
現在は東京で画家RIO UMEZAWAとして国内外で活躍しながら、ラジオDJやイベントMC、ナレーションの仕事も続け、コミュニケーション・話し方講師、アートセラピストとしても活動を続けている。
▶オフィシャルサイト

アーカイブ配信 パーソナリティ紹介

土橋一夫(どばし かずお)

●テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。

能地祐子(のうじ ゆうこ)

●東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。