ラジオ|アーカイヴ配信|伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第330回「告井延隆」特集 その1 ~ナイアガラ・トライアングルのプロトタイプ編~ ゲスト:告井延隆

会員限定

2020.2.14




◆INFORMATION◆



告井延隆『SGT.TSUGEI'S ONLY ONE CLUB BAND』

品番:TSCS-0011(Tokiko Records)
価格:¥2,778+税
詳細はこちら 告井延隆ディスコグラフィ

アコギ1本でビートルズ!
重ね録りナシの驚愕プレイ!!
告井延隆1st アルバム
インストゥルメンタルCD

【収録曲】
01. Can't Buy Me Love
02. Drive My Car
03. Norwegian Wood
04. Eleanor Rigby
05. Girl
06. In My Life
07. Blackbird
08. Honey Pie
09. Martha My Dear
10. I'll Follow The Sun
11. Michelle
12. Ticket To Ride
13. Here Comes The Sun
14. A Hard Day's Night
15. I Feel Fine
16. Here, There And Everywhere





加藤登紀子『あなたに捧げる歌』

品番:DYCS-1229
価格:¥10,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

今秋、歌手生活55年を迎える加藤登紀子の究極の6枚組ベストアルバムBOXセット。

「あなたに捧げる歌」をメインテーマに、“愛”“時”“生きる”“故郷”など自身のレパートリーの中から厳選した数々の名曲を集めました。

『あなたに捧げる歌』スペシャルサイト



★MORE INFORMATION
告井延隆オフィシャルウェブサイト



◆銀次のオススメ◆



大江千里『Poignant Kisses』【アナログ7インチ】

品番:MHKL-26
価格:¥1,980+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

ニューアルバム『Hmmm』より限定7インチを来日記念盤としてシングルカット!
大江千里の新作アルバム『Hmmm』より「Poignant Kisses」を来日記念盤としてシングルカット。限定盤のみに収録されている同曲の (Swinging Version)をカップリング。

『Hmmm』スペシャルサイト




放送後記

 今週と来週は、告井延隆さんをゲストにお招きしてお送りいたします。センチメンタル・シティ・ロマンスのメンバーとして長く活躍、そしてセンチ在籍時から現在に至るまで50年近くの間加藤登紀子さんのサポートを務めていることでも知られています。センチ結成前には短期間ではありますが福生の大滝詠一さんに師事していたこともあり、同時期に銀次さんとも交流を深めています。今回は銀次さんとの出会いの話から始まり、特異な個性を持つギタリスト、告井延隆さんの実像に迫るトークとなりました。じっくりとお楽しみください。

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。





●次回予告
2020年2月21日更新予定
第331回「告井延隆」特集 その2
~ひとりでやってていちばん苦労するのはバンドのノリを出すこと編~
ゲスト:告井延隆






伊藤銀次のPOP FILE RETURNSへのご意見、ご希望

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出演者プロフィール

伊藤銀次

伊藤銀次(いとう ぎんじ)

●1950年12月24日、大阪府生まれ。'72年にバンド“ごまのはえ”でデビュー。その後ココナツバンクを経て、シュガー・ベイブの'75年の名盤 『SONGS』(「DOWN TOWN」は山下達郎との共作)や,大瀧詠一&山下達郎との『NIAGARA TRIANGLE VOL.1』('76年)など,歴史的なセッションに参加。'77年『DEADLY DRIVE』でソロ・デビュー。以後、『BABY BLUE』を含む10数枚のオリジナル・アルバムを発表しつつ、佐野元春、沢田研二、アン・ルイス、ウルフルズなど数々のアーティストをプロデュース。『笑っていいとも』のテーマ曲「ウクウキWATCHING」の作曲、『イカ天』審査員など、多方面で活躍。
▶Facebook

RIO

RIO(リオ)

●1974年三重県津市生まれ。
アートが好きな父親の影響を受け、3歳から地元の作家 大浦峰郎氏 のもとで水彩画や工作、油彩を学び、次第に画家を志すようになる。
1989 年、本格的に絵画を学ぶ為、中学卒業後単身渡米、アメリカの芸術高校、芸術大学を経て1995年帰国。
1998年 趣味で友人たちと組んたバンドで歌っていたところを、吉本興業が運営していたコミュニティーラジオ「YES-fm」のプロデューサーに「歌は全然イケてないけど、歌と歌の間のMCが最高におもろいし、声がいい!」とスカウトされ、突如ラジオDJ としてデビューする。
1999年~2000年 大阪のFM802でミュージシャンの番組アシスタントを経験後、FM大阪でレギュラー番組、名古屋のZIP-FMのオーディションで優勝しレギュラー番組を獲得など、音楽好きがこうじてデビュー直後から次々と番組が決まる。
その後、大阪を中心にFM大阪、FM802(大阪)、ZIP-FM(名古屋)、東京FM系列全国ネットなどで15年以上にわたりレギュラー番組を担当、テレビ番組出演や、イベントMC、CM・番組ナレーションなど仕事の幅は広がり、多忙を極める。
タレントとしての仕事がどんどん増える一方、忙しくて満足に筆を持つことすらできない状況に悩み続ける。
そして2014年、画家としての活動に専念するため、関西の主要レギュラー番組を全て辞め、FM大阪の30分間の収録番組だけを持って上京。
その後インターナショナルアートフェスティバルファイナリストとしてニューヨークで作品が展示されるなど、鮮やかな色遣いと、優美で繊細な線、独特な感性から生み出される作品は国内外で高く評価される。
また、一度は手放してしまった声の仕事も、依頼が後をたたず、東京のラジオ局でのDJの他、海外のラグジュアリーコスメブランドのCMナレーションや、国内を代表するアーティストのPVナレーションを担当するなど精力的に活動。
現在は東京で画家RIO UMEZAWAとして国内外で活躍しながら、ラジオDJやイベントMC、ナレーションの仕事も続け、コミュニケーション・話し方講師、アートセラピストとしても活動を続けている。
▶オフィシャルサイト

アーカイブ配信 パーソナリティ紹介

土橋一夫(どばし かずお)

●テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。

能地祐子(のうじ ゆうこ)

●東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。