ラジオ|アーカイヴ配信|伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第302回「SURFACE『ON』」特集 その2 ~ファンも大人になってまた聴こえ方が変わっているはず編~ ゲスト:椎名慶治、永谷喬夫(SURFACE)

会員限定

2019.7.26




◆INFORMATION◆




SURFACE『ON』

【初回生産限定盤 CD+DVD】
品番:MHCL-30610
価格:¥4,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

【通常盤 CD】
品番:MHCL-30612
価格:¥3,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

11年ぶりのオリジナル・フル・アルバム!
椎名慶治(しいなよしはる)、永谷喬夫(ながたにたかお)二人が揃えばそこはもうSURFACE(サーフィス)ワールド!!親しみやすいメロディと印象的なアレンジが融合したサウンドに、等身大の歌詞で女性も男性も魅了する作品に仕上げています。椎名の抜群の歌唱・表現力、そして永谷の超絶ギターをあなたの耳でお確かめください!

SURFACE『ON』スペシャルサイト

★MORE INFORMATION
SURFACE official site



◆銀次のオススメ◆



須藤薫&杉真理『LIVE Pop 'n' Roll TANABATA July, 2000』

品番:DQCL-3555
価格:¥2,500+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

須藤薫&杉真理が、2000年7月に東京と大阪でおこなったライブ「Pop 'n' Roll TANABATA」を初CD化!

須藤薫がシーンの第一線に復帰し、杉真理とユニットを組んで活動を行っていた、2000年7月に、東京のSTB139 Sweet Basilと、大坂のUMEDA HEAT BEATで行ったライブ「Pop 'n' Roll TANABATA」の貴重なライブ音源を初CD化!
高品質Blu-spec CD2仕様。
出演:須藤薫(Vo, Cho)/杉真理(Vo, Cho, AG)
Chili Dogs:清水淳(Ds, Cho)/谷口守(B, Cho)/渡辺格(G)/嶋田陽一(Key)

須藤薫&杉真理『LIVE Pop 'n' Roll TANABATA July, 2000』スペシャルサイト





放送後記

 先週に引き続き、今週もSURFACEのおふたりをゲストにお迎えしてお送りいたします。11年ぶりとなるオリジナル・アルバム『ON』が7月24日にリリースされたばかり。再始動して約1年あまり。SURFACEとしての在り方をじっくり模索しながら制作されたアルバムは、変わらないSURFACEらしさとともに、個別に活動してきた期間にふたりが積み上げてきた経験値もしっかりと息づいている会心作に仕上げられています。今回は前回にもまして濃く熱いトークをお聴きいただけます。じっくりお楽しみください。

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。





●次回予告
2019年8月2日更新予定
第303回「GOMES THE HITMAN」特集 その1
~ゴメスには“○○っぽさ”がまるでないのにやっと気づいた編~
ゲスト:山田稔明(GOMES THE HITMAN)






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出演者プロフィール

伊藤銀次

伊藤銀次(いとう ぎんじ)

●1950年12月24日、大阪府生まれ。'72年にバンド“ごまのはえ”でデビュー。その後ココナツバンクを経て、シュガー・ベイブの'75年の名盤 『SONGS』(「DOWN TOWN」は山下達郎との共作)や,大瀧詠一&山下達郎との『NIAGARA TRIANGLE VOL.1』('76年)など,歴史的なセッションに参加。'77年『DEADLY DRIVE』でソロ・デビュー。以後、『BABY BLUE』を含む10数枚のオリジナル・アルバムを発表しつつ、佐野元春、沢田研二、アン・ルイス、ウルフルズなど数々のアーティストをプロデュース。『笑っていいとも』のテーマ曲「ウクウキWATCHING」の作曲、『イカ天』審査員など、多方面で活躍。
▶Facebook

RIO

RIO(リオ)

●1974年三重県津市生まれ。
アートが好きな父親の影響を受け、3歳から地元の作家 大浦峰郎氏 のもとで水彩画や工作、油彩を学び、次第に画家を志すようになる。
1989 年、本格的に絵画を学ぶ為、中学卒業後単身渡米、アメリカの芸術高校、芸術大学を経て1995年帰国。
1998年 趣味で友人たちと組んたバンドで歌っていたところを、吉本興業が運営していたコミュニティーラジオ「YES-fm」のプロデューサーに「歌は全然イケてないけど、歌と歌の間のMCが最高におもろいし、声がいい!」とスカウトされ、突如ラジオDJ としてデビューする。
1999年~2000年 大阪のFM802でミュージシャンの番組アシスタントを経験後、FM大阪でレギュラー番組、名古屋のZIP-FMのオーディションで優勝しレギュラー番組を獲得など、音楽好きがこうじてデビュー直後から次々と番組が決まる。
その後、大阪を中心にFM大阪、FM802(大阪)、ZIP-FM(名古屋)、東京FM系列全国ネットなどで15年以上にわたりレギュラー番組を担当、テレビ番組出演や、イベントMC、CM・番組ナレーションなど仕事の幅は広がり、多忙を極める。
タレントとしての仕事がどんどん増える一方、忙しくて満足に筆を持つことすらできない状況に悩み続ける。
そして2014年、画家としての活動に専念するため、関西の主要レギュラー番組を全て辞め、FM大阪の30分間の収録番組だけを持って上京。
その後インターナショナルアートフェスティバルファイナリストとしてニューヨークで作品が展示されるなど、鮮やかな色遣いと、優美で繊細な線、独特な感性から生み出される作品は国内外で高く評価される。
また、一度は手放してしまった声の仕事も、依頼が後をたたず、東京のラジオ局でのDJの他、海外のラグジュアリーコスメブランドのCMナレーションや、国内を代表するアーティストのPVナレーションを担当するなど精力的に活動。
現在は東京で画家RIO UMEZAWAとして国内外で活躍しながら、ラジオDJやイベントMC、ナレーションの仕事も続け、コミュニケーション・話し方講師、アートセラピストとしても活動を続けている。
▶オフィシャルサイト

アーカイブ配信 パーソナリティ紹介

土橋一夫(どばし かずお)

●テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。

能地祐子(のうじ ゆうこ)

●東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。