ラジオ|アーカイヴ配信|伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第282回「Izumi works from 1992-1997」特集その1 ~“自分のためにありがとう”編~ ゲスト:榊いずみ

会員限定

2019.3.1




◆INFORMATION◆




橘いずみ『Izumi works from 1992-1997 ~Sony Music Years Complete Box~』

品番:DQCL-3471
価格:¥20,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

橘いずみのオリジナルアルバム初の復刻発売! 初CD化曲も収録!!!
橘いずみが、Sony Music所属時代にリリースしたオリジナルアルバム7枚にアルバム未収録曲7曲を収録した盤の計8枚組。
オリジナルアルバムとアルバム未収録盤は、オリジナルマスターテープよりリマスタリング、 高品質規格のBlu spec CD2仕様。
付属ブックレットは当時の写真や橘いずみのインタビュー、スペシャル対談等を収蔵。
デビュー25年を超え活動30年へ向かう橘いずみの歴史を振り返る事が出来る初のBOX企画。

『Izumi works from 1992-1997 ~Sony Music Years Complete Box~』スペシャルサイト


★MORE INFORMATION
榊いずみ オフィシャルサイト


◆銀次のオススメ◆




YELLOW MAGIC ORCHESTRA『増殖』

【Collector's Vinyl Edition】
品番:MHJL-64
価格:¥9,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

【Standard Vinyl Edition】
品番:MHJL-66
価格:¥3,700+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

【SACDハイブリッド】
品番:MHCL-10111
価格:¥3,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

40周年記念! スネークマンショーとのコラボ作初SACDハイブリッド化!
YMO結成40周年記念。全アルバムを名匠ボブ・ラディックによる最新リマスタリングで順次再発。1980年発表、スネークマンショー(桑原茂一・小林克也・伊武雅刀)のシュールなギャグとのコラボレーションが話題を呼んだミニアルバムを初SACDハイブリッド化。「ナイス・エイジ」「タイトゥン・アップ」他収録。

YMO40スペシャルサイト




放送後記

 今週と来週は、榊いずみさんをゲストにお招きしてお送りいたします。橘いずみ名義で活動していたソニーミュージック在籍時に発表した全アルバムに加え、シングル・カップリング曲や未発表音源なども網羅した豪華8枚組ボックスセット『Izumi works from 1992-1997 ~Sony Music Years Complete Box~』がいよいよ3月8日に発売となります。大ヒットした「失格」をはじめとする数多くの名曲がリマスタリングされ、新たな音質で蘇っています。今回はそうした復刻作業について伺っているほか、この時代のいずみさんの音楽について、じっくりと語り合っていただきました。

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。





●次回予告
2019年3月8日更新予定
第283回「Izumi works from 1992-1997」特集その2
~ずっとタイムマシーンに乗ってる気分編~
ゲスト:榊いずみ






伊藤銀次のPOP FILE RETURNSへのご意見、ご希望

●ご意見・ご希望

●お住まいの都道府県

●ご年齢

●性別

●ラジオネーム(任意のニックネーム)

出演者プロフィール

伊藤銀次

伊藤銀次(いとう ぎんじ)

●1950年12月24日、大阪府生まれ。'72年にバンド“ごまのはえ”でデビュー。その後ココナツバンクを経て、シュガー・ベイブの'75年の名盤 『SONGS』(「DOWN TOWN」は山下達郎との共作)や,大瀧詠一&山下達郎との『NIAGARA TRIANGLE VOL.1』('76年)など,歴史的なセッションに参加。'77年『DEADLY DRIVE』でソロ・デビュー。以後、『BABY BLUE』を含む10数枚のオリジナル・アルバムを発表しつつ、佐野元春、沢田研二、アン・ルイス、ウルフルズなど数々のアーティストをプロデュース。『笑っていいとも』のテーマ曲「ウクウキWATCHING」の作曲、『イカ天』審査員など、多方面で活躍。
▶Facebook

RIO

RIO(リオ)

●1974年三重県津市生まれ。
アートが好きな父親の影響を受け、3歳から地元の作家 大浦峰郎氏 のもとで水彩画や工作、油彩を学び、次第に画家を志すようになる。
1989 年、本格的に絵画を学ぶ為、中学卒業後単身渡米、アメリカの芸術高校、芸術大学を経て1995年帰国。
1998年 趣味で友人たちと組んたバンドで歌っていたところを、吉本興業が運営していたコミュニティーラジオ「YES-fm」のプロデューサーに「歌は全然イケてないけど、歌と歌の間のMCが最高におもろいし、声がいい!」とスカウトされ、突如ラジオDJ としてデビューする。
1999年~2000年 大阪のFM802でミュージシャンの番組アシスタントを経験後、FM大阪でレギュラー番組、名古屋のZIP-FMのオーディションで優勝しレギュラー番組を獲得など、音楽好きがこうじてデビュー直後から次々と番組が決まる。
その後、大阪を中心にFM大阪、FM802(大阪)、ZIP-FM(名古屋)、東京FM系列全国ネットなどで15年以上にわたりレギュラー番組を担当、テレビ番組出演や、イベントMC、CM・番組ナレーションなど仕事の幅は広がり、多忙を極める。
タレントとしての仕事がどんどん増える一方、忙しくて満足に筆を持つことすらできない状況に悩み続ける。
そして2014年、画家としての活動に専念するため、関西の主要レギュラー番組を全て辞め、FM大阪の30分間の収録番組だけを持って上京。
その後インターナショナルアートフェスティバルファイナリストとしてニューヨークで作品が展示されるなど、鮮やかな色遣いと、優美で繊細な線、独特な感性から生み出される作品は国内外で高く評価される。
また、一度は手放してしまった声の仕事も、依頼が後をたたず、東京のラジオ局でのDJの他、海外のラグジュアリーコスメブランドのCMナレーションや、国内を代表するアーティストのPVナレーションを担当するなど精力的に活動。
現在は東京で画家RIO UMEZAWAとして国内外で活躍しながら、ラジオDJやイベントMC、ナレーションの仕事も続け、コミュニケーション・話し方講師、アートセラピストとしても活動を続けている。
▶オフィシャルサイト

アーカイブ配信 パーソナリティ紹介

土橋一夫(どばし かずお)

●テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。

能地祐子(のうじ ゆうこ)

●東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。