ラジオ|アーカイヴ配信|伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第259回『バブルガム・ブラザーズ』特集その2 ~ずっと続けてると点が線になる感覚がある編~ ゲスト:ブラザー・コーン(バブルガム・ブラザーズ)

会員限定

2018.9.14




◆INFORMATION◆




バブルガム・ブラザーズ『WON'T BE LONG』【アナログ7インチ】

品番:MHKL-14
価格:¥1,800+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

結成35周年記念、あのミリオンセラーの7インチアナログで発売!
バブルガム・ブラザーズ結成35周年記念盤。あの奇跡のミリオンセラー「WON'T BE LONG」を7インチ・アナログレコードでリリース。しかも、今回特別編集されたヴァージョンを収録。J-SOULレジェンドの復活を祝う強力なアイテムだ。数量限定販売。

バブルガム・ブラザーズ『WON'T BE LONG』スペシャルサイト






伊藤銀次プロデュース『JAMBOREE』ほか、エピック在籍時の各オリジナル・アルバムが8月22日より配信スタート!

『JAMBOREE』(1986年)
  

『非難GO-GO』(1987年)
  

『内黒SOUL大臣』(1988年)
  

『YAPPA J.B』(1989年)
  

『BORN TO BE FUNKY「ファンキーで行こう!!」』(1990年)
  

『B★P』(1991年)
  

『GET』(1992年)
  

『TO OUR BROTHER』(1993年)
  

『FUNKASTIC OYAGE』(1994年)
  

※リンクボタンをクリックすると各配信サイトにてご購入できます。

CD復刻リクエストはこちら オーダーメイドファクトリー


★MORE INFORMATION
DA BUBBLEGUM BROTHERS - バブルガム ブラザーズ Official Web Site


◆銀次のオススメ◆




『昭和40年男 presents 俺たちを虜にした昭和洋楽』

品番:SICP-5836
価格:¥1,800+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

1965年生まれの俺たちが愛した昭和洋楽!
昭和40年(1965年)生まれの男性をターゲットにした人気定期刊行誌『昭和40年男』とタイアップした洋楽コンピレーションCDが初登場!『昭和40年男』(クレタパブリッシング刊)とは? 昭和40年(~41年3月)生まれの男性のためだけの情報誌。「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」と「明日を生きる活力」を中心に誌面を構成。“夢あふれていた少年時代”を振り返って当時流行った事物を紹介したり、同世代へのインタビューで40年生まれたちの今を切り取るというもの。雑誌不況の時代に超ニッチ狙いで20万部の部数を誇る異例の大ヒット本です。今回は、その読者となる1965年生まれ男性の12歳~20歳(1977~1985)のリアルな洋楽体験を再現する、ジャンルごった煮の<俺たちが愛した昭和洋楽>を満載したコンピレーションとなります。

『昭和40年男 presents 俺たちを虜にした昭和洋楽』スペシャルサイト




放送後記

 先週に引き続き、バブルガム・ブラザーズのブラザー・コーンさんにゲストとしてお越しいただきました。結成35周年記念アイテム「WON'T BE LONG」アナログ7インチ・シングル、そしてエピック時代のオリジナル・アルバム9作のデジタル配信も好評発売中です。今回は、今日に至るブラザー・コーンさんの足跡とともに、バブルが復活を遂げるまでのストーリーをたっぷりと語っていただきました。キャリアを重ねるということは、それだけ多くの壁を乗り越えてきているということに他なりません。ブラザー・コーンさんらしいファンキーな語り口ながらとても深い内容になっておりますので、今回もじっくりお楽しみいただけますと幸いです。

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。


otonanoライブイベント、今秋横浜にて開催決定!

第259回『バブルガム・ブラザーズ』特集その2 ~ずっと続けてると点が線になる感覚がある編~ ゲスト:ブラザー・コーン(バブルガム・ブラザーズ)




●次回予告
2018年9月21日更新予定
第260回『バービーボーイズ1988』特集その1
~ひねくれてる頃だから素直に喜べなかった編~
ゲスト:いまみちともたか






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出演者プロフィール

伊藤銀次

伊藤銀次(いとう ぎんじ)

●1950年12月24日、大阪府生まれ。'72年にバンド“ごまのはえ”でデビュー。その後ココナツバンクを経て、シュガー・ベイブの'75年の名盤 『SONGS』(「DOWN TOWN」は山下達郎との共作)や,大瀧詠一&山下達郎との『NIAGARA TRIANGLE VOL.1』('76年)など,歴史的なセッションに参加。'77年『DEADLY DRIVE』でソロ・デビュー。以後、『BABY BLUE』を含む10数枚のオリジナル・アルバムを発表しつつ、佐野元春、沢田研二、アン・ルイス、ウルフルズなど数々のアーティストをプロデュース。『笑っていいとも』のテーマ曲「ウクウキWATCHING」の作曲、『イカ天』審査員など、多方面で活躍。
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RIO

RIO(リオ)

●1974年三重県津市生まれ。
アートが好きな父親の影響を受け、3歳から地元の作家 大浦峰郎氏 のもとで水彩画や工作、油彩を学び、次第に画家を志すようになる。
1989 年、本格的に絵画を学ぶ為、中学卒業後単身渡米、アメリカの芸術高校、芸術大学を経て1995年帰国。
1998年 趣味で友人たちと組んたバンドで歌っていたところを、吉本興業が運営していたコミュニティーラジオ「YES-fm」のプロデューサーに「歌は全然イケてないけど、歌と歌の間のMCが最高におもろいし、声がいい!」とスカウトされ、突如ラジオDJ としてデビューする。
1999年~2000年 大阪のFM802でミュージシャンの番組アシスタントを経験後、FM大阪でレギュラー番組、名古屋のZIP-FMのオーディションで優勝しレギュラー番組を獲得など、音楽好きがこうじてデビュー直後から次々と番組が決まる。
その後、大阪を中心にFM大阪、FM802(大阪)、ZIP-FM(名古屋)、東京FM系列全国ネットなどで15年以上にわたりレギュラー番組を担当、テレビ番組出演や、イベントMC、CM・番組ナレーションなど仕事の幅は広がり、多忙を極める。
タレントとしての仕事がどんどん増える一方、忙しくて満足に筆を持つことすらできない状況に悩み続ける。
そして2014年、画家としての活動に専念するため、関西の主要レギュラー番組を全て辞め、FM大阪の30分間の収録番組だけを持って上京。
その後インターナショナルアートフェスティバルファイナリストとしてニューヨークで作品が展示されるなど、鮮やかな色遣いと、優美で繊細な線、独特な感性から生み出される作品は国内外で高く評価される。
また、一度は手放してしまった声の仕事も、依頼が後をたたず、東京のラジオ局でのDJの他、海外のラグジュアリーコスメブランドのCMナレーションや、国内を代表するアーティストのPVナレーションを担当するなど精力的に活動。
現在は東京で画家RIO UMEZAWAとして国内外で活躍しながら、ラジオDJやイベントMC、ナレーションの仕事も続け、コミュニケーション・話し方講師、アートセラピストとしても活動を続けている。
▶オフィシャルサイト

アーカイブ配信 パーソナリティ紹介

土橋一夫(どばし かずお)

●テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。

能地祐子(のうじ ゆうこ)

●東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。