ラジオ|アーカイヴ配信|伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第258回『バブルガム・ブラザーズ』特集その1 ~初めてオープンDを教わったのは佐野ちゃん編~ ゲスト:ブラザー・コーン(バブルガム・ブラザーズ)

会員限定

2018.9.7




◆INFORMATION◆




バブルガム・ブラザーズ『WON'T BE LONG』【アナログ7インチ】

品番:MHKL-14
価格:¥1,800+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

結成35周年記念、あのミリオンセラーの7インチアナログで発売!
バブルガム・ブラザーズ結成35周年記念盤。あの奇跡のミリオンセラー「WON'T BE LONG」を7インチ・アナログレコードでリリース。しかも、今回特別編集されたヴァージョンを収録。J-SOULレジェンドの復活を祝う強力なアイテムだ。数量限定販売。

バブルガム・ブラザーズ『WON'T BE LONG』スペシャルサイト






伊藤銀次プロデュース『JAMBOREE』ほか、エピック在籍時の各オリジナル・アルバムが8月22日より配信スタート!

『JAMBOREE』(1986年)
  

『非難GO-GO』(1987年)
  

『内黒SOUL大臣』(1988年)
  

『YAPPA J.B』(1989年)
  

『BORN TO BE FUNKY「ファンキーで行こう!!」』(1990年)
  

『B★P』(1991年)
  

『GET』(1992年)
  

『TO OUR BROTHER』(1993年)
  

『FUNKASTIC OYAGE』(1994年)
  

※リンクボタンをクリックすると各配信サイトにてご購入できます。

CD復刻リクエストはこちら オーダーメイドファクトリー


★MORE INFORMATION
DA BUBBLEGUM BROTHERS - バブルガム ブラザーズ Official Web Site


◆銀次のオススメ◆




プリンス『アンソロジー:1995-2010』

入手困難なカタログ作品含む全23タイトル+ベスト デジタル配信一挙解禁!
米ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下のレガシー・レコーディングス(Legacy Recordings)とプリンス財団(The Estate Of Prince Rogers Nelson)は、故プリンスが1978年から2015年までに発表した35枚のカタログ作品の独占契約(1978年から1996年に録音した作品に関しては北米のみソニー)を締結。その第一弾として、1995年から2010年に発表された『ゴールド・エクスペリエンス』や『イマンシペイション』を含む23作品のデジタル配信となりました。
さらにこの時期の楽曲からセレクトされた全37曲収録『アンソロジー:1995-2010』(原題『PRINCE ANTHOLOGY: 1995-2010』)も同時に発表されました。

プリンス デジタル配信 スペシャルサイト




放送後記

 今週と来週は、バブルガム・ブラザーズのブラザー・コーンさんをゲストにお招きしてお送りいたします。バブルガム・ブラザーズは結成35周年を迎え復活。その記念に大ヒット曲「WON'T BE LONG」アナログ7インチ化してリリース、さらにエピック時代のオリジナル・アルバム9作もデジタル配信で再発されました。銀次さんはセカンド・アルバム『JAMBOREE』ほか、初期のアルバムでアレンジやプロデュースを担当、バブルがデビューしてその音楽性を構築するのに尽力しています。今回はそんなバブル初期のエピソードを中心に、さまざまなテーマでお話をしていただきました。もちろんバブルと銀次さんがゲスト参加した佐野元春さんのツアーにまつわるエピソードもあります。じっくりとお楽しみください。

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。


otonanoライブイベント、今秋横浜にて開催決定!

第258回『バブルガム・ブラザーズ』特集その1 ~初めてオープンDを教わったのは佐野ちゃん編~ ゲスト:ブラザー・コーン(バブルガム・ブラザーズ)




●次回予告
2018年9月14日更新予定
第259回『バブルガム・ブラザーズ』特集その2
~ずっと続けてると点が線になる感覚がある編~
ゲスト:ブラザー・コーン(バブルガム・ブラザーズ)






伊藤銀次のPOP FILE RETURNSへのご意見、ご希望

●ご意見・ご希望

●お住まいの都道府県

●ご年齢

●性別

●ラジオネーム(任意のニックネーム)

出演者プロフィール

伊藤銀次

伊藤銀次(いとう ぎんじ)

●1950年12月24日、大阪府生まれ。'72年にバンド“ごまのはえ”でデビュー。その後ココナツバンクを経て、シュガー・ベイブの'75年の名盤 『SONGS』(「DOWN TOWN」は山下達郎との共作)や,大瀧詠一&山下達郎との『NIAGARA TRIANGLE VOL.1』('76年)など,歴史的なセッションに参加。'77年『DEADLY DRIVE』でソロ・デビュー。以後、『BABY BLUE』を含む10数枚のオリジナル・アルバムを発表しつつ、佐野元春、沢田研二、アン・ルイス、ウルフルズなど数々のアーティストをプロデュース。『笑っていいとも』のテーマ曲「ウクウキWATCHING」の作曲、『イカ天』審査員など、多方面で活躍。
▶Facebook

RIO

RIO(リオ)

●1974年三重県津市生まれ。
アートが好きな父親の影響を受け、3歳から地元の作家 大浦峰郎氏 のもとで水彩画や工作、油彩を学び、次第に画家を志すようになる。
1989 年、本格的に絵画を学ぶ為、中学卒業後単身渡米、アメリカの芸術高校、芸術大学を経て1995年帰国。
1998年 趣味で友人たちと組んたバンドで歌っていたところを、吉本興業が運営していたコミュニティーラジオ「YES-fm」のプロデューサーに「歌は全然イケてないけど、歌と歌の間のMCが最高におもろいし、声がいい!」とスカウトされ、突如ラジオDJ としてデビューする。
1999年~2000年 大阪のFM802でミュージシャンの番組アシスタントを経験後、FM大阪でレギュラー番組、名古屋のZIP-FMのオーディションで優勝しレギュラー番組を獲得など、音楽好きがこうじてデビュー直後から次々と番組が決まる。
その後、大阪を中心にFM大阪、FM802(大阪)、ZIP-FM(名古屋)、東京FM系列全国ネットなどで15年以上にわたりレギュラー番組を担当、テレビ番組出演や、イベントMC、CM・番組ナレーションなど仕事の幅は広がり、多忙を極める。
タレントとしての仕事がどんどん増える一方、忙しくて満足に筆を持つことすらできない状況に悩み続ける。
そして2014年、画家としての活動に専念するため、関西の主要レギュラー番組を全て辞め、FM大阪の30分間の収録番組だけを持って上京。
その後インターナショナルアートフェスティバルファイナリストとしてニューヨークで作品が展示されるなど、鮮やかな色遣いと、優美で繊細な線、独特な感性から生み出される作品は国内外で高く評価される。
また、一度は手放してしまった声の仕事も、依頼が後をたたず、東京のラジオ局でのDJの他、海外のラグジュアリーコスメブランドのCMナレーションや、国内を代表するアーティストのPVナレーションを担当するなど精力的に活動。
現在は東京で画家RIO UMEZAWAとして国内外で活躍しながら、ラジオDJやイベントMC、ナレーションの仕事も続け、コミュニケーション・話し方講師、アートセラピストとしても活動を続けている。
▶オフィシャルサイト

アーカイブ配信 パーソナリティ紹介

土橋一夫(どばし かずお)

●テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。

能地祐子(のうじ ゆうこ)

●東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。