ラジオ|アーカイヴ配信|伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第245回『永井真理子』特集その2 ~答えなんかないし、生きながら感じることが大事編~ ゲスト:永井真理子

会員限定

2018.6.8




◆INFORMATION◆



『GOLDEN☆BEST 永井真理子 ~Complete Singles Collection~』

品番:MHCL-1937
価格:¥2,857+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

ボーイッシュでCute、ZUTTOミラクルな34SINGLES
GOLDEN☆BESTシリーズそのボーイッシュかつキュートなルックスとポジティブな詞の世界観で圧倒的な人気を獲得してきた「永井真理子」の'87年のデビュー曲「oh, ムーンライト」から2002年発売の「同じ時代」までの全34曲のシングルを収録。




永井真理子『Life is beautiful』

価格:¥1,852+税
ご購入はこちら MSE Store

永井真理子最新オリジナル・アルバム!
配信でしか聴くことができなかったミニアルバム「Life is beautiful」が多くのリクエストによりCD化が実現。11年ぶりのオリジナルアルバム。10年の活動休止を経て、永井真理子の現在の思い、そして未来を感じるアルバム。
配信の5曲に加え新録を2曲、そして3曲分のインスト、全10曲収録。




THE GOGGLES(ザ・ゴーグルズ) Tribute Album『MAGICAL MYSTERY COVERS』

品番:MUSHROOM KINGDOM RECORD MKR-006
価格:¥2,593+税
ご購入はこちら ザ・ゴーグルズ Online Shop

2018年4月1日エイプリルフール!?に 博多のラトルズ THE GOGGLES(ザ・ゴーグルズ) のTribute album「MAGICAL MYSTERY COVERS」リリース!!
2017年1月、 New Album「MAGICAL MYSTERY TUNES VOL2]をリリースし、福岡のファン、九州のファン、全国ファンと隠れゴーグルズファン大量増殖中のザ・ゴーグルズ、隠れゴーグルズファンが音楽業界にも多数いた!
ビートルズをはじめとして偉大なるミュージシャンたちを敬愛するからこそできる、パロディスピリットが、ロックファンのみならず、音楽業界を巻き込みすでに、生きる伝説に!
奥田民生、加藤ひさし、ホッピー神山とジャイケル・マクソンズ、永井真理子、ゴーイングアンダーグラウンド、ボヘミアンズ、伊藤銀次、1966カルテット、キノコホテル、百々和宏、藤原さくら、の錚々たるそのゴーグルズを愛してやまないミュージシャンがこのキング オブ パロディーゴーグルズの元に集結!
ゴーグルズのパロディスピリット・ゴーグルズラブが遺憾なく抽出されているゴーグルズ中毒のファンも、ゴーグルズを知らないファンにも聞いてほしい、墓場までもっていけるアンセム!


永井真理子 Live 2018 in OSAKA / TOKYO

出演 Mariko Nagai(Vo), COZZi(G), Masafumi Hayashi(Key), Chie Nagai(G&Chor), Junji Abiru(B), Bob Yamashiro(D)

大阪公演:
公演日 2018年7月20日(金)
会場 BIGCAT
開場 18:00 開演 19:00
料金 5,000円 / 当日 5,500円 (ドリンク代別 600円)
問い合わせ BIGCAT 06-6258-5008/ ジョイフルノイズ 06-6644-9292

東京公演:
公演日 2018年7月22日(日)
会場 渋谷WWW
開場 17:00 開演 18:00
料金 5,000円 / 当日 5,500円 (ドリンク代別)
問い合わせ WWW 03-5458-7685

詳細はこちら 永井真理子 オフィシャルウェブサイト


MAGICAL MYSTERY COVERS Release Party in TOKYO

公演日 2018年6月27日(水)
開場18:15 / 開演19:00
会場 東京キネマ倶楽部 
出演 ザ・ゴーグルズ、加藤ひさし(THE COLLECTORS)、1966カルテット、キノコホテル、THE BOHEMIANS、永井真理子、ホッピー神山とジャイケルマクソンズ
ゲスト 伊藤銀次、奥田民生、松本素生&中澤寛規 (GOING UNDER GROUND)、百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)
前説・進行 替玉

詳細はこちら ザ・ゴーグルズ オフィシャルウェブサイト


やついフェス

公演日 2018年6月16日(土)、17日(日)
開場 開演 12:30
開催会場 TSUTAYA O-EAST、TSUTAYA O-WEST、TSUTAYA O-nest、TSUTAYA O-Crest、duo MUSIC EXCHANGE、7th FLOOR、clubasia、VUENOS、GLAD、SOUND MUSEUM VISION、HARLEM PLUS、LOFT9 Shibuya
※永井真理子は6/16(土)20:10~ O-EASTメインステージに出演。

詳細はこちら YATSUI FESTIVAL! 2018 ウェブサイト


★MORE INFORMATION
永井真理子 オフィシャルウェブサイト


◆銀次のオススメ◆




喜納昌吉&チャンプルーズ『喜納昌吉&チャンプルーズ』【アナログLP】

品番:MHJL-41
価格:¥3,700+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

「ハイサイおじさん」がアナログ盤で蘇る!
喜納昌吉&チャンプルーズの歴史的デビューアルバムがGREAT TRACKSよりアナログ盤でリイシュー!代表曲「ハイサイおじさん」他、全9曲収録。名匠バーニー・グランドマンによるカッティング、ソニー(DADJ)プレス。

『喜納昌吉&チャンプルーズ』スペシャルサイト



放送後記

 今週も引き続き永井真理子さんをゲストにお迎えしてお送りします。2000年代前半から海外移住などで音楽活動を休止していた永井さんですが、デビュー30周年を迎えた昨年、11年ぶりとなるミニ・アルバム『Life is beautiful』をリリースし音楽活動を再開、今年に入ってからはバンド編成でもライヴを行うなど、さらに本格的かつ精力的に活動を続けています。ザ・ゴーグルズのカバー・アルバム『MAGICAL MYSTERY COVERS』には銀次さんと永井さんがそれぞれ参加、6月27日に行われるリリース・イベントでも同じステージに立つそうです。今回は永井さんの現在の活動や、これからについてじっくり語っていただきました。

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。

 あと、今年どこかのタイミングで銀次さんがリスナーのみなさんからのリクエストにお答えして演奏しながらお送りする回、というのもやってみたいと思っております。「銀次さんにスタジオで歌ってほしい曲」をぜひお寄せいただければと思います。銀次さんの楽曲、洋邦楽の名曲など、なんでも結講です。こちらもメッセージフォームよりお送りください。いろいろリクエストが集まってきてますので、そろそろなんとかしたいと思ってます。


伊藤銀次4枚組CDボックスセット、Sony Music Shop限定にて好評発売中!

第245回『永井真理子』特集その2 ~答えなんかないし、生きながら感じることが大事編~ ゲスト:永井真理子




●次回予告
2018年6月15日更新予定
第246回『ハイサイおじさん』特集その1
~人に合わせることができないから合わさせた編~
ゲスト:喜納昌吉(喜納昌吉&チャンプルーズ)、三浦光紀(音楽プロデューサー)






伊藤銀次のPOP FILE RETURNSへのご意見、ご希望

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出演者プロフィール

伊藤銀次

伊藤銀次(いとう ぎんじ)

●1950年12月24日、大阪府生まれ。'72年にバンド“ごまのはえ”でデビュー。その後ココナツバンクを経て、シュガー・ベイブの'75年の名盤 『SONGS』(「DOWN TOWN」は山下達郎との共作)や,大瀧詠一&山下達郎との『NIAGARA TRIANGLE VOL.1』('76年)など,歴史的なセッションに参加。'77年『DEADLY DRIVE』でソロ・デビュー。以後、『BABY BLUE』を含む10数枚のオリジナル・アルバムを発表しつつ、佐野元春、沢田研二、アン・ルイス、ウルフルズなど数々のアーティストをプロデュース。『笑っていいとも』のテーマ曲「ウクウキWATCHING」の作曲、『イカ天』審査員など、多方面で活躍。
▶Facebook

RIO

RIO(リオ)

●1974年三重県津市生まれ。
アートが好きな父親の影響を受け、3歳から地元の作家 大浦峰郎氏 のもとで水彩画や工作、油彩を学び、次第に画家を志すようになる。
1989 年、本格的に絵画を学ぶ為、中学卒業後単身渡米、アメリカの芸術高校、芸術大学を経て1995年帰国。
1998年 趣味で友人たちと組んたバンドで歌っていたところを、吉本興業が運営していたコミュニティーラジオ「YES-fm」のプロデューサーに「歌は全然イケてないけど、歌と歌の間のMCが最高におもろいし、声がいい!」とスカウトされ、突如ラジオDJ としてデビューする。
1999年~2000年 大阪のFM802でミュージシャンの番組アシスタントを経験後、FM大阪でレギュラー番組、名古屋のZIP-FMのオーディションで優勝しレギュラー番組を獲得など、音楽好きがこうじてデビュー直後から次々と番組が決まる。
その後、大阪を中心にFM大阪、FM802(大阪)、ZIP-FM(名古屋)、東京FM系列全国ネットなどで15年以上にわたりレギュラー番組を担当、テレビ番組出演や、イベントMC、CM・番組ナレーションなど仕事の幅は広がり、多忙を極める。
タレントとしての仕事がどんどん増える一方、忙しくて満足に筆を持つことすらできない状況に悩み続ける。
そして2014年、画家としての活動に専念するため、関西の主要レギュラー番組を全て辞め、FM大阪の30分間の収録番組だけを持って上京。
その後インターナショナルアートフェスティバルファイナリストとしてニューヨークで作品が展示されるなど、鮮やかな色遣いと、優美で繊細な線、独特な感性から生み出される作品は国内外で高く評価される。
また、一度は手放してしまった声の仕事も、依頼が後をたたず、東京のラジオ局でのDJの他、海外のラグジュアリーコスメブランドのCMナレーションや、国内を代表するアーティストのPVナレーションを担当するなど精力的に活動。
現在は東京で画家RIO UMEZAWAとして国内外で活躍しながら、ラジオDJやイベントMC、ナレーションの仕事も続け、コミュニケーション・話し方講師、アートセラピストとしても活動を続けている。
▶オフィシャルサイト

アーカイブ配信 パーソナリティ紹介

土橋一夫(どばし かずお)

●テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。

能地祐子(のうじ ゆうこ)

●東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。