ラジオ|アーカイヴ配信|伊藤銀次のPOP FILE RETURNS
第231回「シーナ&ロケッツ」特集その2 ~たくさんの恩人との出会いがあって、それでやってこれた編~ ゲスト:鮎川誠(シーナ&ロケッツ)
2018.2.23
◆INFORMATION◆
『GOLDEN☆BEST シーナ&ロケッツ EARLY ROKKETS 40+1』
品番:MHCL-30493
価格:¥3,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop
アルファ時代の楽曲から集められた最強のベスト・コレクション!
2018年シーナ&ロケッツ、デビュー40年の幕開けに、鮎川誠選曲・監修によりアルファ時代の楽曲から集められた最強のベスト・コレクションが登場!シーナと鮎川誠のソロ曲も収録した40曲 + ボーナストラック1曲の全41曲・CD2枚組。鮎川誠インタビュー掲載。最新リマスタリングによる高品質Blu-spec CD2仕様。
『ゴールデン☆ベスト シーナ&ロケッツ VICTOR ROKKETS 40+1』
品番:ビクターエンタテインメント VICL-70238
価格:¥3,000+税
詳細はこちら SPEEDSTAR RECORDS
シナロケ40周年!第二弾企画!!ソニー盤ベストに続き、ビクター盤「ゴールデン☆ベスト」発売!
福岡発地域ドラマ『ユー メイ ドリーム』
3月2日(金)よる7:30~ NHK総合にて放送(九州沖縄地区限定)
詳細はこちら NHK福岡放送局
2018 鮎川誠 生誕70年シナロケ40周年 RokketRideツアー
2/24 (土)鮎川誠 TALK&LIVE@ 福岡・六本松・蔦屋書店
3/3 (金)SHEENA & THE ROKKETS @ 厚木 Thunder Snake
3/9 (金)SHEENA & THE ROKKETS @ 岐阜 CLUB ROOTS
3/11 (日)SHEENA & THE ROKKETS 飛騨高山初LIVE @ Little Village BIRTH 岐阜県 高山市
3/24 (土)SHEENA & THE ROKKETS @ つしま海道音楽祭
4/7(土)SHEENA & THE ROKKETS @ 下北沢GARDEN「シーナの日」
詳細はこちら シーナ&ロケッツ スケジュール
★MORE INFORMATION
オフィシャル・ウェブサイト a.k.a. ロケットウェブ
◆銀次のオススメ◆
笠井紀美子『GOLDEN☆BEST 笠井紀美子~Singles 1976-1984~』
品番:MHCL-30492
価格:¥2,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop
バイブレイション (Single Version)収録!
ジャズファンのみならず、今やクラブシーンでも人気の高い、笠井紀美子の1976年から1984年にリリースされた全シングル(7inch+12inch)曲のA・B面を集めたベスト盤。初CD化となるシングル・ヴァージョンも収録!
放送後記
今週も引き続きシーナ&ロケッツの鮎川誠さんをゲストにお招きしてお届けいたします。シナロケ40周年にあわせて2種類のベスト・アルバムがリリース、さらに九州沖縄地区限定ながら初期シナロケを描いたドラマ『ユー メイ ドリーム』も放映、そして4月7日“シーナの日”にはライヴ・イベントを開催と、さまざまな話題を発信し続けています。今回は鮎川さんにとってのロックンロール、そしてそのロックンロールを表現するツールであるギターの真髄について、銀次さんとさらに深いお話をしてくれました。2018年も転がり続ける鮎川さん、そしてシーナ&ロケッツから目が離せません。
そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。
あと、今年どこかのタイミングで銀次さんがリスナーのみなさんからのリクエストにお答えして演奏しながらお送りする回、というのもやってみたいと思っております。「銀次さんにスタジオで歌ってほしい曲」をぜひお寄せいただければと思います。銀次さんの楽曲、洋邦楽の名曲など、なんでも結講です。こちらもメッセージフォームよりお送りください。
伊藤銀次4枚組CDボックスセット、Sony Music Shop限定にて好評発売中!
●次回予告
2018年3月2日更新予定
第232回「小田原豊」特集その1
~上から目線の音楽仲間からレベッカ編~
ゲスト:小田原豊(レベッカ)
伊藤銀次のPOP FILE RETURNSへのご意見、ご希望
出演者プロフィール
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
●1950年12月24日、大阪府生まれ。'72年にバンド“ごまのはえ”でデビュー。その後ココナツバンクを経て、シュガー・ベイブの'75年の名盤 『SONGS』(「DOWN TOWN」は山下達郎との共作)や,大瀧詠一&山下達郎との『NIAGARA TRIANGLE VOL.1』('76年)など,歴史的なセッションに参加。'77年『DEADLY DRIVE』でソロ・デビュー。以後、『BABY BLUE』を含む10数枚のオリジナル・アルバムを発表しつつ、佐野元春、沢田研二、アン・ルイス、ウルフルズなど数々のアーティストをプロデュース。『笑っていいとも』のテーマ曲「ウクウキWATCHING」の作曲、『イカ天』審査員など、多方面で活躍。
▶Facebook
RIO(リオ)
●1974年三重県津市生まれ。
アートが好きな父親の影響を受け、3歳から地元の作家 大浦峰郎氏 のもとで水彩画や工作、油彩を学び、次第に画家を志すようになる。
1989 年、本格的に絵画を学ぶ為、中学卒業後単身渡米、アメリカの芸術高校、芸術大学を経て1995年帰国。
1998年 趣味で友人たちと組んたバンドで歌っていたところを、吉本興業が運営していたコミュニティーラジオ「YES-fm」のプロデューサーに「歌は全然イケてないけど、歌と歌の間のMCが最高におもろいし、声がいい!」とスカウトされ、突如ラジオDJ としてデビューする。
1999年~2000年 大阪のFM802でミュージシャンの番組アシスタントを経験後、FM大阪でレギュラー番組、名古屋のZIP-FMのオーディションで優勝しレギュラー番組を獲得など、音楽好きがこうじてデビュー直後から次々と番組が決まる。
その後、大阪を中心にFM大阪、FM802(大阪)、ZIP-FM(名古屋)、東京FM系列全国ネットなどで15年以上にわたりレギュラー番組を担当、テレビ番組出演や、イベントMC、CM・番組ナレーションなど仕事の幅は広がり、多忙を極める。
タレントとしての仕事がどんどん増える一方、忙しくて満足に筆を持つことすらできない状況に悩み続ける。
そして2014年、画家としての活動に専念するため、関西の主要レギュラー番組を全て辞め、FM大阪の30分間の収録番組だけを持って上京。
その後インターナショナルアートフェスティバルファイナリストとしてニューヨークで作品が展示されるなど、鮮やかな色遣いと、優美で繊細な線、独特な感性から生み出される作品は国内外で高く評価される。
また、一度は手放してしまった声の仕事も、依頼が後をたたず、東京のラジオ局でのDJの他、海外のラグジュアリーコスメブランドのCMナレーションや、国内を代表するアーティストのPVナレーションを担当するなど精力的に活動。
現在は東京で画家RIO UMEZAWAとして国内外で活躍しながら、ラジオDJやイベントMC、ナレーションの仕事も続け、コミュニケーション・話し方講師、アートセラピストとしても活動を続けている。
▶オフィシャルサイト
アーカイブ配信 パーソナリティ紹介
土橋一夫(どばし かずお)
●テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
●東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。