ラジオ|アーカイヴ配信|伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第224回「五十嵐浩晃」特集その2 ~父として娘に誇れるものを残したい編~ ゲスト:五十嵐浩晃

会員限定

2017.12.28




◆INFORMATION◆

ロングセラー中の2枚組ベスト

『GOLDEN☆BEST 五十嵐浩晃 Singles & New』

品番:MHCL-1335
価格:¥2,857+税
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青春の光と影を彩るセンチメンタル・ボイス
五十嵐浩晃の2枚組ベスト。Disc.1にはA面曲を完全収録。Disc.2はアルバムから五十嵐浩晃本人によるセレクション。未発売曲3曲収録。
「真夜中すぎに恋しよう(未発売)」・・・テレビ北海道「まる音 DELUX」テーマ曲
「愛は風まかせ」・・・「スプライト」TVCM曲
「ペガサスの朝」・・・「明治チョコレート」TVCM曲
「街は恋人」・・・「スズキ・アルト」TVCM曲
「君の生き方をつらぬいて」・・・テレビ朝日「TVいま時あの時」テーマ曲
他全36曲収録。

Tomakomai Jazz & Pop MUSIC LIVE 2018
2018年1月3日(水)
開場 12:30 13:30
※五十嵐浩晃の出演時間は16:40~17:20
会場 グランドホテル ニュー王子 2F芙蓉の間
   北海道苫小牧市表町4-3-1
料金 \3,000 ※1ドリンク&オードブル付
【主催】苫小牧民報社
【チケット販売先】
 ★グランドホテル ニュー王子 電話:0144-31-3111
 ★苫小牧民報社 電話:0144-32-5311
【その他】全席自由

しばれミュージックフェスティバル 陸別町ふるさと劇場第95回公演
2018年2月12日(月)
会場 陸別町タウンホール(北海道陸別町東1条3丁目1 陸別町役場2階)

脱皮バースティライブ2018
各公演 予約開始 1月10日(水)~

2018年3月3日(土)
会場 東京・赤坂ふらっとん カンティーナ
港区赤坂2-13-17シントミ赤坂第2ビル 3F
予約先 メール 電話03-3586-7476

2018年3月4日(日) with 国安修二
会場 東京・フォーク居酒屋 旅のつづき
台東区上野2-6-12ビックエコーB1F
予約先 メール

★MORE INFORMATION
五十嵐浩晃FACEBOOK


◆銀次のオススメ◆


吉田美奈子『MONOCHROME』【アナログLP】

品番:MHJL-13
価格:¥4,500+税
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吉田美奈子アルファ期アナログ復刻第1弾!
アルファ移籍第二弾のアナログ盤復刻。吉田美奈子初のセルフ・プロデュースによる1980年の作品。吉田保によるリマスター音源を使用し、名匠バーニー・グランドマンがカッティング。アメリカのQuality Record Pressingsでプレス。

吉田美奈子『愛は思うまま LET'S DO IT』『MONOCHROME』アナログLPスペシャルサイト



放送後記

 今週も引き続き五十嵐浩晃さんをゲストにお招きしました。今回は五十嵐さんの現在の活動にフォーカスを当て、その音楽性の真髄に迫っていきたいと思います…とはいえ、今週も先週に増してダジャレ切れ味が鋭くなって(?)おりますので、リラックスしてお聴きいただけるかと思います(笑)。そして、今週ももちろんスタジオ・セッションがございます。あの名曲をこのおふたりの演奏でお届けいたします。他では決して聴くことができない貴重なセッションもあわせてお楽しみください。

 今年の当番組の更新はこれで最後となります。2017年も当番組をご愛聴いただき、ありがとうございました。来年もリスナーのみなさまの心に響く番組をお届けできればと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。

伊藤銀次4枚組CDボックスセット、Sony Music Shop限定にて好評発売中!

第224回「五十嵐浩晃」特集その2 ~父として娘に誇れるものを残したい編~ ゲスト:五十嵐浩晃





●次回予告
2018年1月12日更新予定
第225回「2018新春放談!」
~2018年は「余韻の年」編~






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出演者プロフィール

伊藤銀次

伊藤銀次(いとう ぎんじ)

●1950年12月24日、大阪府生まれ。'72年にバンド“ごまのはえ”でデビュー。その後ココナツバンクを経て、シュガー・ベイブの'75年の名盤 『SONGS』(「DOWN TOWN」は山下達郎との共作)や,大瀧詠一&山下達郎との『NIAGARA TRIANGLE VOL.1』('76年)など,歴史的なセッションに参加。'77年『DEADLY DRIVE』でソロ・デビュー。以後、『BABY BLUE』を含む10数枚のオリジナル・アルバムを発表しつつ、佐野元春、沢田研二、アン・ルイス、ウルフルズなど数々のアーティストをプロデュース。『笑っていいとも』のテーマ曲「ウクウキWATCHING」の作曲、『イカ天』審査員など、多方面で活躍。
▶Facebook

RIO

RIO(リオ)

●1974年三重県津市生まれ。
アートが好きな父親の影響を受け、3歳から地元の作家 大浦峰郎氏 のもとで水彩画や工作、油彩を学び、次第に画家を志すようになる。
1989 年、本格的に絵画を学ぶ為、中学卒業後単身渡米、アメリカの芸術高校、芸術大学を経て1995年帰国。
1998年 趣味で友人たちと組んたバンドで歌っていたところを、吉本興業が運営していたコミュニティーラジオ「YES-fm」のプロデューサーに「歌は全然イケてないけど、歌と歌の間のMCが最高におもろいし、声がいい!」とスカウトされ、突如ラジオDJ としてデビューする。
1999年~2000年 大阪のFM802でミュージシャンの番組アシスタントを経験後、FM大阪でレギュラー番組、名古屋のZIP-FMのオーディションで優勝しレギュラー番組を獲得など、音楽好きがこうじてデビュー直後から次々と番組が決まる。
その後、大阪を中心にFM大阪、FM802(大阪)、ZIP-FM(名古屋)、東京FM系列全国ネットなどで15年以上にわたりレギュラー番組を担当、テレビ番組出演や、イベントMC、CM・番組ナレーションなど仕事の幅は広がり、多忙を極める。
タレントとしての仕事がどんどん増える一方、忙しくて満足に筆を持つことすらできない状況に悩み続ける。
そして2014年、画家としての活動に専念するため、関西の主要レギュラー番組を全て辞め、FM大阪の30分間の収録番組だけを持って上京。
その後インターナショナルアートフェスティバルファイナリストとしてニューヨークで作品が展示されるなど、鮮やかな色遣いと、優美で繊細な線、独特な感性から生み出される作品は国内外で高く評価される。
また、一度は手放してしまった声の仕事も、依頼が後をたたず、東京のラジオ局でのDJの他、海外のラグジュアリーコスメブランドのCMナレーションや、国内を代表するアーティストのPVナレーションを担当するなど精力的に活動。
現在は東京で画家RIO UMEZAWAとして国内外で活躍しながら、ラジオDJやイベントMC、ナレーションの仕事も続け、コミュニケーション・話し方講師、アートセラピストとしても活動を続けている。
▶オフィシャルサイト

アーカイブ配信 パーソナリティ紹介

土橋一夫(どばし かずお)

●テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。

能地祐子(のうじ ゆうこ)

●東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。