ラジオ|アーカイヴ配信|伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第219回「ダンディからの贈り物」特集その1 ~「お前今だよ、早く帰ってこいよ」編~ ゲスト:安藤秀樹

会員限定

2017.11.24




◆INFORMATION◆


『GOLDEN☆BEST Limited 安藤秀樹~ダンディからの贈り物~』

品番:DQCL-687
価格:¥3,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

デビュー30周年のリリース・活動で再注目!安藤秀樹アニバーサリー・ベスト第2弾!
昨年のデビュー30周年宣言からのリリースや活動で再注目されている安藤秀樹。ソングライター、シンガーという面だけでなく、彼のパーソナリティにも大きな反響・評価があった中でのアニバーサリー・ベスト盤第2弾のリリース。前作を受け継ぎ、1990年代のEPICレーベル期の楽曲で構成、シングルリリースのみの貴重な楽曲も多数収録される予定。”ダウンタウンヒーロー”の成長の証が詰まったアルバムでもある。

『GOLDEN☆BEST Limited 安藤秀樹~ダンディからの贈り物~』スペシャルサイト

安藤秀樹 SPECIAL LIVE 2 ~ダンディからの贈り物
12月9日(土) 開場/17:30 開演/18:30
会場:足立区竹の塚地域学習センター
料金:4,000円
詳細はこちら:
足立区竹の塚地域学習センター・竹の塚図書館FACEBOOKページ

★MORE INFORMATION
安藤秀樹FACEBOOKページ



◆銀次のオススメ◆


佐藤博『GOOD MORNING +3』

品番:DQCL-684
価格:¥3,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

佐藤博オリジナル10thアルバム。
東京とL.A.で録音された佐藤博オリジナル10thアルバム。
ファンキー、フュージョン、そしてミディアムスローナンバーとバラエティに富んだ楽曲をそろえたJ-AORの名作。L.A.録音のメンバーには、ドラムスにジョン・ロビンソン、ギターにアル・マッケイ、ベースにネーザン・イーストら豪華ミュージシャンが参加。
ボーナストラックとして、ハックルバック当時からプレイしていた「Apple Knocker」を、 佐藤 博本人がDJを務めたFMヨコハマ『THE LEGEND』のオープニング用に新録した音源、 次曲「Landmark」について紹介した佐藤博の肉声「Hiroshi Sato's Impression of Landmark 」、 村上“ポンタ”秀一がブラシで参加し、『THE LEGEND』でも紹介された音源「Landmark」を収録。
最新リマスタリング+高品質Blu-spec CD2仕様。
オリジナル発売:1990年7月25日



放送後記

 今週と来週のゲストは、安藤秀樹さんにお越しいただきました。前回ご出演からちょうど1年ぶりの“おかわり”となります。前回は『GOLDEN☆BEST Limited 安藤秀樹 ~ダウンタウンからの贈り物』のタイミングで、80年代のキャリア初期を中心にお話を伺いましたが、今回は7月にリリースした『GOLDEN☆BEST Limited 安藤秀樹~ダンディからの贈り物~』に収録された90年代の安藤さんについてお話していただく予定だったんですが、そこは当番組らしく(笑)、バラエティに富んだ音楽よもやま話へと発展していきました。下町のアニキらしい安藤さんならではのキャラをお楽しみください。

 そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。

伊藤銀次4枚組CDボックスセット、Sony Music Shop限定にて好評発売中!

第219回「ダンディからの贈り物」特集その1 ~「お前今だよ、早く帰ってこいよ」編~ ゲスト:安藤秀樹





●次回予告
2017年12月1日更新予定
第220回「ダンディからの贈り物」特集その2
~安藤秀樹のライヴに来たら、運が良くなるんですよ編~
ゲスト:安藤秀樹






伊藤銀次のPOP FILE RETURNSへのご意見、ご希望

●ご意見・ご希望

●お住まいの都道府県

●ご年齢

●性別

●ラジオネーム(任意のニックネーム)

出演者プロフィール

伊藤銀次

伊藤銀次(いとう ぎんじ)

●1950年12月24日、大阪府生まれ。'72年にバンド“ごまのはえ”でデビュー。その後ココナツバンクを経て、シュガー・ベイブの'75年の名盤 『SONGS』(「DOWN TOWN」は山下達郎との共作)や,大瀧詠一&山下達郎との『NIAGARA TRIANGLE VOL.1』('76年)など,歴史的なセッションに参加。'77年『DEADLY DRIVE』でソロ・デビュー。以後、『BABY BLUE』を含む10数枚のオリジナル・アルバムを発表しつつ、佐野元春、沢田研二、アン・ルイス、ウルフルズなど数々のアーティストをプロデュース。『笑っていいとも』のテーマ曲「ウクウキWATCHING」の作曲、『イカ天』審査員など、多方面で活躍。
▶Facebook

RIO

RIO(リオ)

●1974年三重県津市生まれ。
アートが好きな父親の影響を受け、3歳から地元の作家 大浦峰郎氏 のもとで水彩画や工作、油彩を学び、次第に画家を志すようになる。
1989 年、本格的に絵画を学ぶ為、中学卒業後単身渡米、アメリカの芸術高校、芸術大学を経て1995年帰国。
1998年 趣味で友人たちと組んたバンドで歌っていたところを、吉本興業が運営していたコミュニティーラジオ「YES-fm」のプロデューサーに「歌は全然イケてないけど、歌と歌の間のMCが最高におもろいし、声がいい!」とスカウトされ、突如ラジオDJ としてデビューする。
1999年~2000年 大阪のFM802でミュージシャンの番組アシスタントを経験後、FM大阪でレギュラー番組、名古屋のZIP-FMのオーディションで優勝しレギュラー番組を獲得など、音楽好きがこうじてデビュー直後から次々と番組が決まる。
その後、大阪を中心にFM大阪、FM802(大阪)、ZIP-FM(名古屋)、東京FM系列全国ネットなどで15年以上にわたりレギュラー番組を担当、テレビ番組出演や、イベントMC、CM・番組ナレーションなど仕事の幅は広がり、多忙を極める。
タレントとしての仕事がどんどん増える一方、忙しくて満足に筆を持つことすらできない状況に悩み続ける。
そして2014年、画家としての活動に専念するため、関西の主要レギュラー番組を全て辞め、FM大阪の30分間の収録番組だけを持って上京。
その後インターナショナルアートフェスティバルファイナリストとしてニューヨークで作品が展示されるなど、鮮やかな色遣いと、優美で繊細な線、独特な感性から生み出される作品は国内外で高く評価される。
また、一度は手放してしまった声の仕事も、依頼が後をたたず、東京のラジオ局でのDJの他、海外のラグジュアリーコスメブランドのCMナレーションや、国内を代表するアーティストのPVナレーションを担当するなど精力的に活動。
現在は東京で画家RIO UMEZAWAとして国内外で活躍しながら、ラジオDJやイベントMC、ナレーションの仕事も続け、コミュニケーション・話し方講師、アートセラピストとしても活動を続けている。
▶オフィシャルサイト

アーカイブ配信 パーソナリティ紹介

土橋一夫(どばし かずお)

●テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。

能地祐子(のうじ ゆうこ)

●東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。