◆INFORMATION◆
川久保秀一『ゴルディロックスゾーンの旋律』
品番:Big Luck Records BL-0003
価格:¥2,315+税
詳細はこちら Big Luck Records
■むさしのFM「川久保秀一のSaturday Music Flow夏まつりスペシャル@吉祥寺LoFt」
7/29(土)13:00~15:00ラジオ生放送、15:00~ミニライブ
会場:吉祥寺LoFt 1階ピロティ広場
ゲスト:黒沢秀樹(L-R)、井手麻理子、小野瀬みらい
演奏:南方美智子(Keyb.)、菊池真義(Gt.)
※観覧無料
■Summer Sound Museum
8/7(月)
会場:Cafe de Lucille(仙台市青葉区国分町3丁目)
第1部 開場17:30 開演18:00
第2部 開場20:00 開演20:30
各部料金:前売2,500円 当日3,000円 (1ドリンク別途) 完全入れ替え制
出演:川久保秀一、LUVandSOUL、渡辺晃一
予約・お問い合わせ:Cafe de Lucille 022-797-2036
★MORE INFORMATION
オフィシャルウェブサイト kawakubo.net
◆銀次のオススメ◆
エレファントカシマシ『ライヴ・フィルム『エレファントカシマシ~1988/09/10 渋谷公会堂~』』
[ブルーレイ]
品番:MHXL-42
価格:¥5,500+税
ご購入はこちら Sony Music Shop
[DVD]
品番:MHBL-316
価格:¥4,500+税
ご購入はこちら Sony Music Shop
エレファントカシマシ伝説の1988年渋公ライヴが完全に蘇る!
デビュー30周年を迎えた日本最高のロックバンド“エレファントカシマシ”。彼らの1988年9月10日渋谷公会堂での衝撃のライヴが28年ぶりに蘇る。当時音楽映像制作の第一人者として才能を発揮していた故・坂西伊作氏が用意したのは驚愕のステージ。剥き出しになった無機質な舞台。バンドの演奏が始まるが、客席の照明がついたままで曲が進む。演奏は力強く闘争的で、それが凄まじい圧力に変わる。随所でヴォーカル宮本浩次の感情が露になる。異常な空気感が会場を支配する。エレファントカシマシの戦いの歴史を物語る怒涛の全14曲。映像・音がレストア・リマスタリングされ、故坂西伊作監督のもとで才能を研き彼の感性を受け継ぐ大沢昌史氏のディレクションにより、28年の時を経て完全に蘇ることになる。
ライヴ・フィルム『エレファントカシマシ~1988/09/10 渋谷公会堂~』スペシャルサイト
放送後記
今週も引き続きシンガー・ソングライターの川久保秀一さんをゲストにお迎えしてお届けいたします。今回は7月20日にリリースされたばかりのニュー・アルバム『ゴルディロックスゾーンの旋律』について、より深くお話を伺いました。銀次さんよりは若い世代の川久保さんですが、とはいえ長く活動を続けているからこそ表現力が今も進化を続けているのは言うまでもないでしょう。銀次さんとのトーク・セッションならではの含蓄ある言葉の数々をお楽しみいただけますと幸いです。
そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。
★☆★☆伊藤銀次のデビュー45周年、ソロ・デビュー40周年を記念したBOXセット企画、オーダーメイドファクトリーにエントリー中!☆★☆★
ごまのはえ「留子ちゃんたら」 (1972年9月25日)のプロ・デビューから45周年! LP『DEADLY DRIVE』 (1977年5月25日)でのソロ・デビューからは40周年! 記念イヤーを祝して自身の作品、提供曲、プレイヤーとしての参加曲、プロデュース作品から近年のLIVE音源までを纏めたBOX企画! otonanoで毎週更新されている人気ネットラジオ番組『伊藤銀次のPOP FILE RETURNS』との連動企画で、番組で行われたセッション音源等も収録する予定です。
オーダーメイドファクトリーにて、ご予約が一定数に達しましたら商品化決定となります。ぜひともどしどしご予約くださいませ!
★各ディスク内容
Disc-1 ALL SINGLE COLLECTION
Disc-2 GINJI WORKS?
Disc-3 GINJI WORKS?
Disc-4 GINJI RARE TRACKS
*収録曲の詳細は決定次第お知らせいたします。
伊藤銀次『POP FILE 1972-2017』
品番:DQCL-693
価格:¥10,000+税
ご予約はこちら Sony Music Shop
●次回予告
2017年7月28日更新予定
第203回「小山卓治」特集その1
~一周して陰のほうを見たあと曲にする癖がある編~
ゲスト:小山卓治
伊藤銀次のPOP FILE RETURNSへのご意見、ご希望
出演者プロフィール
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
●1950年12月24日、大阪府生まれ。'72年にバンド“ごまのはえ”でデビュー。その後ココナツバンクを経て、シュガー・ベイブの'75年の名盤 『SONGS』(「DOWN TOWN」は山下達郎との共作)や,大瀧詠一&山下達郎との『NIAGARA TRIANGLE VOL.1』('76年)など,歴史的なセッションに参加。'77年『DEADLY DRIVE』でソロ・デビュー。以後、『BABY BLUE』を含む10数枚のオリジナル・アルバムを発表しつつ、佐野元春、沢田研二、アン・ルイス、ウルフルズなど数々のアーティストをプロデュース。『笑っていいとも』のテーマ曲「ウクウキWATCHING」の作曲、『イカ天』審査員など、多方面で活躍。
▶Facebook
RIO(リオ)
●1974年三重県津市生まれ。
アートが好きな父親の影響を受け、3歳から地元の作家 大浦峰郎氏 のもとで水彩画や工作、油彩を学び、次第に画家を志すようになる。
1989 年、本格的に絵画を学ぶ為、中学卒業後単身渡米、アメリカの芸術高校、芸術大学を経て1995年帰国。
1998年 趣味で友人たちと組んたバンドで歌っていたところを、吉本興業が運営していたコミュニティーラジオ「YES-fm」のプロデューサーに「歌は全然イケてないけど、歌と歌の間のMCが最高におもろいし、声がいい!」とスカウトされ、突如ラジオDJ としてデビューする。
1999年~2000年 大阪のFM802でミュージシャンの番組アシスタントを経験後、FM大阪でレギュラー番組、名古屋のZIP-FMのオーディションで優勝しレギュラー番組を獲得など、音楽好きがこうじてデビュー直後から次々と番組が決まる。
その後、大阪を中心にFM大阪、FM802(大阪)、ZIP-FM(名古屋)、東京FM系列全国ネットなどで15年以上にわたりレギュラー番組を担当、テレビ番組出演や、イベントMC、CM・番組ナレーションなど仕事の幅は広がり、多忙を極める。
タレントとしての仕事がどんどん増える一方、忙しくて満足に筆を持つことすらできない状況に悩み続ける。
そして2014年、画家としての活動に専念するため、関西の主要レギュラー番組を全て辞め、FM大阪の30分間の収録番組だけを持って上京。
その後インターナショナルアートフェスティバルファイナリストとしてニューヨークで作品が展示されるなど、鮮やかな色遣いと、優美で繊細な線、独特な感性から生み出される作品は国内外で高く評価される。
また、一度は手放してしまった声の仕事も、依頼が後をたたず、東京のラジオ局でのDJの他、海外のラグジュアリーコスメブランドのCMナレーションや、国内を代表するアーティストのPVナレーションを担当するなど精力的に活動。
現在は東京で画家RIO UMEZAWAとして国内外で活躍しながら、ラジオDJやイベントMC、ナレーションの仕事も続け、コミュニケーション・話し方講師、アートセラピストとしても活動を続けている。
▶オフィシャルサイト
アーカイブ配信 パーソナリティ紹介
土橋一夫(どばし かずお)
●テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
●東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。