ラジオ|アーカイヴ配信|伊藤銀次のPOP FILE RETURNS
第145回「佐藤竹善」特集その2 ~今でもデモテープはカセットで編~ ゲスト:佐藤竹善(SING LIKE TALKING)
2016.6.3
◆INFORMATION◆
SING LIKE TALKING『風が吹いた日』
初回限定盤:
品番:UPCH-7161/2
価格:\2,500+税
通常盤:
品番:UPCH-2081
価格:\1,574+税
ファンクラブ限定盤:
品番:PDCJ-1080/2
価格:¥3,426+税
詳細はこちら TALK LIKE SINGING ONLINE / NEW RELEASE
ホーンをフィーチャーした2016年第1弾シングル
「風が吹いた日」は5月より舞台挨拶付上映が行われている「SING LIKE TALKING LIVE MOVIE-Strings of the night-」主題歌。初回限定盤、通常盤には昨年 昭和女子大学人見記念講堂で行われたプレミアムライブ「SING LIKE TALKING Premium Live 27/30 ~シング・ライク・ストリングス~」公演よりライブ音源を曲数違いで収録。さらに「TALK LIKE SINGING」及び「TALK LIKE SINGING ONLINE」会員のみが購入できるファンクラブ限定(完全受注生産)盤も発売されます。
SING LIKE TALKING LIVE MOVIE -Strings of the night-
詳細はこちら SING LIKE TALKING LIVE MOVIE -Strings of the night-舞台挨拶付上映チケット前売り発売情報
●SING LIKE TALKING LIVE MOVIE-Strings of the night- 舞台挨拶付上映スケジュール
6月11日(土) 大阪府 あべのアポロシネマ 13:00~
6月12日(日) 東京都 角川シネマ新宿 ?10:30~・?13:00~
6月12日(日) 神奈川県 イオンシネマみなとみらい 16:00~
6月18日(土) 福岡県 ユナイテッドシネマキャナルシティ13 13:00~
6月19日(日) 宮崎県 セントラルシネマ宮崎 15:00~
※東京&神奈川&名古屋&大阪はメンバー3名。その他地域は佐藤竹善1人の登壇予定です。
●通常上映
6月11日(土)~6月17日(金)
東京都 角川シネマ新宿
大阪府 あべのアポロシネマ
※舞台挨拶付上映がある日程は、通常上映はございません。チケット販売は各劇場にて
鑑賞料金:
舞台挨拶付上映 2,800円(税込)
通常上映 1,800円(税込)
※均一料金(割引対象外)
SING LIKE TALKING Premium Live 28/30 Under The Sky~シング・ライク・ホーンズ~
【公演概要】
<東京公演>
開催日時:2016年8月6日 (土) 17:15 開場 / 18:00 開演
開場:日比谷野外大音楽堂
チケット料金:¥7,800- (税込) 全席指定 *未就学児童入場不可
チケット一般発売:2016年7月2日 (土) *雨天決行・荒天中止
お問い合わせ:SOGO TOKYO 03-3405-9999
<大阪公演>
開催日時:2016年8月13日 (土) 16:15 開場 / 17:00 開演
開場:大阪城野外音楽堂
チケット料金:¥7,800- (税込) 全席指定 *未就学児童入場不可
チケット一般発売:2016年7月2日 (土) *雨天決行・荒天中止
お問い合わせ:SOGO OSAKA 06-6344-3326
詳細はこちら TALK LIKE SINGING ONLINE / NEWS
★MORE INFORMATION
SING LIKE TALKINGオフィシャルサイト TALK LIKE SINGING ONLINE
◆銀次のオススメ◆
井上鑑『CRITERIA』
品番:DQCL-635
価格:\3,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop
日本の音楽シーンを支え続けるサウンドクリエーター井上鑑のソロ・アルバム復刻!!
当代きってのマルチ・サウンド・クリエーター、井上鑑のソロ・アルバム。井上鑑のキャリアからするとインスト・アルバムをイメージしがちだが、全12曲本人によるボーカル・アルバムです。タイトルの『CRITERIA』(クライテリア)とは、物事の価値判断の基準値という意味合い。現代の世相を反映したメッセージ色の濃いエッジのたった意欲作。
3年の長きにわたってレコーディングを重ね、いよいよその全貌が。かつての朋友、スーパーバンド“パラシュート”の面々や吉田兄弟らがゲスト参加。その仕上がり具合は、究極をきわめ日本最高のサウンドを奏でる。ミックスは、あのチャド・ブレイク!を起用。SA-CD(ハイブリットCD)でその質感の素晴らしさをご堪能ください。【オリジナル発売日:2006年3月24日】
放送後記
6月8日にニュー・シングル「風が吹いた日」をリリースする、SINGLIKE TALKINGの佐藤竹善さんをゲストにお招きしての後編をお届けいたします。デビュー28年目を迎えたSING LIKE TALKINGならではの緻密なサウンド・メイキングの秘密など、今回も笑いが絶えない中にも深いトークがお楽しみいただけるはずです。「方法論が出尽くしたなんてありえない。何をやるかよりもどうやるかが大事」というお言葉からは、フロンティアとしての矜持と、意義のあるキャリアを重ねてきたからこその説得力にあふれています。現在も独自の存在感を貫き続けるSING LIKE TALKINGから目が離せません。
そして、番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。
●次回予告
2016年6月13日更新予定
第146回「うじきつよし」特集その1
~そうか、いつでもできるって、いつでもできないんだ編~
ゲスト:うじきつよし (子供ばんど)
伊藤銀次のPOP FILE RETURNSへのご意見、ご希望
出演者プロフィール
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
●1950年12月24日、大阪府生まれ。'72年にバンド“ごまのはえ”でデビュー。その後ココナツバンクを経て、シュガー・ベイブの'75年の名盤 『SONGS』(「DOWN TOWN」は山下達郎との共作)や,大瀧詠一&山下達郎との『NIAGARA TRIANGLE VOL.1』('76年)など,歴史的なセッションに参加。'77年『DEADLY DRIVE』でソロ・デビュー。以後、『BABY BLUE』を含む10数枚のオリジナル・アルバムを発表しつつ、佐野元春、沢田研二、アン・ルイス、ウルフルズなど数々のアーティストをプロデュース。『笑っていいとも』のテーマ曲「ウクウキWATCHING」の作曲、『イカ天』審査員など、多方面で活躍。
▶Facebook
RIO(リオ)
●1974年三重県津市生まれ。
アートが好きな父親の影響を受け、3歳から地元の作家 大浦峰郎氏 のもとで水彩画や工作、油彩を学び、次第に画家を志すようになる。
1989 年、本格的に絵画を学ぶ為、中学卒業後単身渡米、アメリカの芸術高校、芸術大学を経て1995年帰国。
1998年 趣味で友人たちと組んたバンドで歌っていたところを、吉本興業が運営していたコミュニティーラジオ「YES-fm」のプロデューサーに「歌は全然イケてないけど、歌と歌の間のMCが最高におもろいし、声がいい!」とスカウトされ、突如ラジオDJ としてデビューする。
1999年~2000年 大阪のFM802でミュージシャンの番組アシスタントを経験後、FM大阪でレギュラー番組、名古屋のZIP-FMのオーディションで優勝しレギュラー番組を獲得など、音楽好きがこうじてデビュー直後から次々と番組が決まる。
その後、大阪を中心にFM大阪、FM802(大阪)、ZIP-FM(名古屋)、東京FM系列全国ネットなどで15年以上にわたりレギュラー番組を担当、テレビ番組出演や、イベントMC、CM・番組ナレーションなど仕事の幅は広がり、多忙を極める。
タレントとしての仕事がどんどん増える一方、忙しくて満足に筆を持つことすらできない状況に悩み続ける。
そして2014年、画家としての活動に専念するため、関西の主要レギュラー番組を全て辞め、FM大阪の30分間の収録番組だけを持って上京。
その後インターナショナルアートフェスティバルファイナリストとしてニューヨークで作品が展示されるなど、鮮やかな色遣いと、優美で繊細な線、独特な感性から生み出される作品は国内外で高く評価される。
また、一度は手放してしまった声の仕事も、依頼が後をたたず、東京のラジオ局でのDJの他、海外のラグジュアリーコスメブランドのCMナレーションや、国内を代表するアーティストのPVナレーションを担当するなど精力的に活動。
現在は東京で画家RIO UMEZAWAとして国内外で活躍しながら、ラジオDJやイベントMC、ナレーションの仕事も続け、コミュニケーション・話し方講師、アートセラピストとしても活動を続けている。
▶オフィシャルサイト
アーカイブ配信 パーソナリティ紹介
土橋一夫(どばし かずお)
●テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
●東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。