ラジオ|アーカイヴ配信|伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第142回「遠藤響子」特集その1 ~“京子”時代の金字塔!編~ ゲスト:遠藤響子

会員限定

2016.5.13





◆INFORMATION◆

遠藤京子『Golden☆Best Limited もう一度会いたい 1988~1995(+'15)』


品番:DQCL-606
価格:\4,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

CBS・ソニー、ファンハウス時代からベスト・セレクション!

CBS・ソニー~ファンハウス時代の音源の中から、遠藤京子自らセレクトした 2枚組ベスト・コレクション!
NHK・BSプレミアム・ドラマ『徒歩7分』の主題歌「もう一度会いたい」、およびそのハミング・ヴァージョンを収録。
そして、1984年1月5日放送「NHK-FM 細野晴臣の作曲講座」で番組のテーマ曲として制作された「オー・ミステイク」を初商品化収録。


Kyoko Endo 35th Anniversary Events “WILD FLOWER”

会場:渋谷・JZ Brat sound of tokyo

WILD FLOWER? Victor編
2016年5月16日(月) 開場17:30 開演19:00

WILD FLOWER? CBS Sony & Fun House編
2016年7月15日(金) 開場17:30 開演19:00

WILD FLOWER? Pure Mode編
2016年9月16日(金) 開場17:30 開演19:00

WILD FLOWER Final Future編
2016年11月18日(金) 昼夜2回公演(開演時間未定)

★MORE INFORMATION
遠藤響子オフィシャルサイト



◆銀次のオススメ◆

ザ・プレイヤーズ『ワンダフル・ガイ』


品番:MHC7-30041
価格:\2,700+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

日本最強のフュージョン・グループ:ザ・プレイヤーズの2ndアルバム。

過去、1991年に初CD化、さらに2000年にSACD化されたが現在廃盤となっている この「ワンダフル・ガイ」が最新リマスター&高品質Blu-spec CD2で再発!
【オリジナル発売日:1980年2月25日】



放送後記

 今週と来週の2週にわたって、遠藤響子さんをゲストにお招きいたしました。「遠藤京子」として1981年にデビュー。80年代末から90年代前半にかけて在籍していたCBS・ソニー~ファンハウス時代にリリースした作品からセレクトした2枚組ベスト『Golden☆Best Limited もう一度会いたい 1988~1995(+'15)』が好評発売中の遠藤さん。銀次さんとは“吉祥寺の杉まつり”等で共演されています。今回は今年デビュー35周年を迎えた遠藤さんの足跡を中心にお話を伺いました。歌謡曲的なスタイルもありつつ、気鋭のミュージシャンたちとともにクオリティの高い音楽をクリエイトしてきた遠藤さんの魅力に迫りたいと思います。


 番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。


●次回予告
2016年5月13日更新予定
第143回「遠藤響子」特集その2
~余裕がちったあ出てきたってことですね編~
ゲスト:遠藤響子








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出演者プロフィール

伊藤銀次

伊藤銀次(いとう ぎんじ)

●1950年12月24日、大阪府生まれ。'72年にバンド“ごまのはえ”でデビュー。その後ココナツバンクを経て、シュガー・ベイブの'75年の名盤 『SONGS』(「DOWN TOWN」は山下達郎との共作)や,大瀧詠一&山下達郎との『NIAGARA TRIANGLE VOL.1』('76年)など,歴史的なセッションに参加。'77年『DEADLY DRIVE』でソロ・デビュー。以後、『BABY BLUE』を含む10数枚のオリジナル・アルバムを発表しつつ、佐野元春、沢田研二、アン・ルイス、ウルフルズなど数々のアーティストをプロデュース。『笑っていいとも』のテーマ曲「ウクウキWATCHING」の作曲、『イカ天』審査員など、多方面で活躍。
▶Facebook

RIO

RIO(リオ)

●1974年三重県津市生まれ。
アートが好きな父親の影響を受け、3歳から地元の作家 大浦峰郎氏 のもとで水彩画や工作、油彩を学び、次第に画家を志すようになる。
1989 年、本格的に絵画を学ぶ為、中学卒業後単身渡米、アメリカの芸術高校、芸術大学を経て1995年帰国。
1998年 趣味で友人たちと組んたバンドで歌っていたところを、吉本興業が運営していたコミュニティーラジオ「YES-fm」のプロデューサーに「歌は全然イケてないけど、歌と歌の間のMCが最高におもろいし、声がいい!」とスカウトされ、突如ラジオDJ としてデビューする。
1999年~2000年 大阪のFM802でミュージシャンの番組アシスタントを経験後、FM大阪でレギュラー番組、名古屋のZIP-FMのオーディションで優勝しレギュラー番組を獲得など、音楽好きがこうじてデビュー直後から次々と番組が決まる。
その後、大阪を中心にFM大阪、FM802(大阪)、ZIP-FM(名古屋)、東京FM系列全国ネットなどで15年以上にわたりレギュラー番組を担当、テレビ番組出演や、イベントMC、CM・番組ナレーションなど仕事の幅は広がり、多忙を極める。
タレントとしての仕事がどんどん増える一方、忙しくて満足に筆を持つことすらできない状況に悩み続ける。
そして2014年、画家としての活動に専念するため、関西の主要レギュラー番組を全て辞め、FM大阪の30分間の収録番組だけを持って上京。
その後インターナショナルアートフェスティバルファイナリストとしてニューヨークで作品が展示されるなど、鮮やかな色遣いと、優美で繊細な線、独特な感性から生み出される作品は国内外で高く評価される。
また、一度は手放してしまった声の仕事も、依頼が後をたたず、東京のラジオ局でのDJの他、海外のラグジュアリーコスメブランドのCMナレーションや、国内を代表するアーティストのPVナレーションを担当するなど精力的に活動。
現在は東京で画家RIO UMEZAWAとして国内外で活躍しながら、ラジオDJやイベントMC、ナレーションの仕事も続け、コミュニケーション・話し方講師、アートセラピストとしても活動を続けている。
▶オフィシャルサイト

アーカイブ配信 パーソナリティ紹介

土橋一夫(どばし かずお)

●テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。

能地祐子(のうじ ゆうこ)

●東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。