ラジオ|アーカイヴ配信|伊藤銀次のPOP FILE RETURNS

第140回「いまみちともたか」特集その3~トークといえば銀次さん編~ゲスト:いまみちともたか

会員限定

2016.4.28





◆INFORMATION◆


いまみちともたかPresents! “i-mode”~アコギな奴ら~
2016年5月7日(土)
OPEN 18:00 START 19:00
会場:HEAVEN青山
前売り券 / ¥3,000  当日券 / ¥3,500
※要ワンドリンクオーダー
出演:いまみちともたか / エンリケ / 伊藤銀次 / べミーズ
べミーズ【エンリケ(B)/寺岡佐和子(Vo)/嘉多山信(G)/阿部美緒(vin)】
*ギタリスト”いまみちともたか”が素敵なゲストを迎えてお送りするEVENT その名も”i-mode” が始動!
?なトークライブでスタートするOpeningも必見です!


◆銀次のオススメ◆

ボブ・ディラン『Dylan Revisited ~All Time Best~』


品番:DYCP-3240
価格:\10,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop

振り返るには早すぎる。今、再びのディラン。

2016年4月の来日を記念して、初の日本独自となるCD5枚組ベスト。
2016年5月に75歳となるボブ・ディランの、半世紀を超えるキャリアから生まれたヒット曲や代表曲を年代順にセレクトし、DISC 5では未発表音源の発掘シリーズであるブートレッグ・シリーズからの曲を中心にベスト選曲。
ソングライター、フォークシンガーとしてキャリアをスタートさせたディランの多岐に渡る音楽性、比類なき表現力を持って描く詩の世界、時代を切り開いた革新性を的確に網羅した永久保存版。
選曲と解説は音楽評論家・萩原健太氏で、アメリカン・ミュージックを広く深く愛する氏ならではのディランの作品解題は当全集の大きな魅力の一つとなっている。



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放送後記

 POP FILE RETURNS新シーズン第2回目の更新は、GW直前ということで1日早い更新となりました。今回はまたまたいまみちともたかさんがスタジオに遊びにきてくれました。5月7日にいまみちさんプレゼンツによるイベント「“i-mode”~アコギな奴ら~」が開催されるんですが、こちらのゲストに銀次さんが出演、セッションだけでなく、ここでしか聴けないスペシャルトークもたっぷりお届けするとのことです。というわけで、その雰囲気を少しだけこの番組でも味わっていただけるのではないかと思います。もちろん今回はスタジオセッションもお届けいたします。銀次さん&いまみちさんに加え、なんとRIOさんもコーラスで参加。なんとも楽しいセッションとなりましたよ。


 番組ではみなさまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、ご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でも結構です。どしどしお寄せください! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。


●次回予告
2016年5月6日更新予定
第141回「いまみちともたか」特集その4
~バンドってダメ男が多いです編~
ゲスト:いまみちともたか








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出演者プロフィール

伊藤銀次

伊藤銀次(いとう ぎんじ)

●1950年12月24日、大阪府生まれ。'72年にバンド“ごまのはえ”でデビュー。その後ココナツバンクを経て、シュガー・ベイブの'75年の名盤 『SONGS』(「DOWN TOWN」は山下達郎との共作)や,大瀧詠一&山下達郎との『NIAGARA TRIANGLE VOL.1』('76年)など,歴史的なセッションに参加。'77年『DEADLY DRIVE』でソロ・デビュー。以後、『BABY BLUE』を含む10数枚のオリジナル・アルバムを発表しつつ、佐野元春、沢田研二、アン・ルイス、ウルフルズなど数々のアーティストをプロデュース。『笑っていいとも』のテーマ曲「ウクウキWATCHING」の作曲、『イカ天』審査員など、多方面で活躍。
▶Facebook

RIO

RIO(リオ)

●1974年三重県津市生まれ。
アートが好きな父親の影響を受け、3歳から地元の作家 大浦峰郎氏 のもとで水彩画や工作、油彩を学び、次第に画家を志すようになる。
1989 年、本格的に絵画を学ぶ為、中学卒業後単身渡米、アメリカの芸術高校、芸術大学を経て1995年帰国。
1998年 趣味で友人たちと組んたバンドで歌っていたところを、吉本興業が運営していたコミュニティーラジオ「YES-fm」のプロデューサーに「歌は全然イケてないけど、歌と歌の間のMCが最高におもろいし、声がいい!」とスカウトされ、突如ラジオDJ としてデビューする。
1999年~2000年 大阪のFM802でミュージシャンの番組アシスタントを経験後、FM大阪でレギュラー番組、名古屋のZIP-FMのオーディションで優勝しレギュラー番組を獲得など、音楽好きがこうじてデビュー直後から次々と番組が決まる。
その後、大阪を中心にFM大阪、FM802(大阪)、ZIP-FM(名古屋)、東京FM系列全国ネットなどで15年以上にわたりレギュラー番組を担当、テレビ番組出演や、イベントMC、CM・番組ナレーションなど仕事の幅は広がり、多忙を極める。
タレントとしての仕事がどんどん増える一方、忙しくて満足に筆を持つことすらできない状況に悩み続ける。
そして2014年、画家としての活動に専念するため、関西の主要レギュラー番組を全て辞め、FM大阪の30分間の収録番組だけを持って上京。
その後インターナショナルアートフェスティバルファイナリストとしてニューヨークで作品が展示されるなど、鮮やかな色遣いと、優美で繊細な線、独特な感性から生み出される作品は国内外で高く評価される。
また、一度は手放してしまった声の仕事も、依頼が後をたたず、東京のラジオ局でのDJの他、海外のラグジュアリーコスメブランドのCMナレーションや、国内を代表するアーティストのPVナレーションを担当するなど精力的に活動。
現在は東京で画家RIO UMEZAWAとして国内外で活躍しながら、ラジオDJやイベントMC、ナレーションの仕事も続け、コミュニケーション・話し方講師、アートセラピストとしても活動を続けている。
▶オフィシャルサイト

アーカイブ配信 パーソナリティ紹介

土橋一夫(どばし かずお)

●テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。

能地祐子(のうじ ゆうこ)

●東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。