◆INFORMATION◆
アン・ルイス / REBIRTH ~Self Cover Best~
品番:MHCL-660
価格:\2,913+税
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今も進化し続けるロッカー=アン・ルイスが自身のヒット曲をリニューアル、時に激しく 時にやさしく 新たな息吹をまとい 今 生まれ変わりました。『REBIRTH ~Self Cover Best~』「グッドバイ・マイ・ラブ」「六本木心中」「ラ・セゾン」「リンダ」ほか彼女の大ヒット曲をセルフ・カバーで綴るベスト企画。
桑名正博 / GOLDEN☆BEST桑名正博-MASAYAN 40Years-
品番:MHCL-2155
価格:\2,857+税
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桑名正博デビュー40周年ベスト!
1953年生まれ、1972年にバンド『ファニーカンパニー』でデビュー。1976年にソロとしてデビューする1979年にリリースしたシングル『セクシャルバイオレットNo.1』が化粧品のCMとなり大ヒット、チャート1位も獲得する。その後もタレントとしても活躍、1998年から2002年までは『THE TRIPLE X』というバンドでも活動。2012年にデビュー40周年を迎えた。今回のベストの選曲は桑名自身の選曲をベースに40年の音楽活動を纏めた作品である。
【関連リンク】
GOLDEN☆BEST桑名正博-MASAYAN 40Years- スペシャルサイト
トライポリズム / トライポリズム
品番:JLR-0004
価格:\2,857+税
詳細:Julian Lewis Records
◆ライヴ・インフォメーション◆
■FOREVER KUWANA 2015
2015年10月26日(月)
開場18:00 開演20:00
会場:原宿クロコダイル ウェブサイト
料金:4,500円
出演:美勇士、トライポリズム
ゲスト:小坂忠、栄孝志(Funny Company)
2015年11月10日(火)
開場18:00 開演19:00
会場:心斎橋BIGCAT ウェブサイト
料金:4,000円
出演:美勇士 ほか
◆銀次のオススメ◆
キャンディーズ / キャンディーズ メモリーズ FOR FREEDOM
品番:DQBX-1222
価格:\20,000+税
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伝説の後楽園「ファイナル・カーニバル」全曲の映像を初めて完全収録!
1978年4月4日に後楽園球場で行われたキャンディーズの解散コンサート「キャンディーズ ファイナル・カーニバル」。その全編を記録したマスターテープが2008年にTBS緑山制作倉庫から発見。約7年の歳月をかけ、最新スペックによる映像デジタル・レストア編集、さらにソニースタジオにて新規サウンド・マスタリングを施し、幻の全50曲がここに蘇る!
1973年から1978年にかけての大ヒット歌番組映像がこのBOXに大集合!
NHK「レッツゴーヤング」、フジテレビ「夜のヒットスタジオ」、そしてTBS「8時だョ!全員集合」などなど、懐かしい昭和の大ヒット歌番組の映像を放送局の垣根を越えて収録。嬉しいキャンディーズの歌唱映像を初商品化!
「キャンディーズ カーニバルVol.2」を初商品化!
1976年10月11日、蔵前国技館で行われた「キャンディーズ カーニバルVol.2」の現存するフィルム(24分)を初DVD化して収録。渡辺プロダクション内で偶然見つかったフィルムを調べたところ、当時全国各地で行われたフィルムコンサートで使用された貴重な映像ということが判明しました。この映像もファン必見です。
【関連リンク】
キャンディーズ メモリーズ FOR FREEDOM スペシャルサイト
放送後記 from 能地祐子
ある日、銀次さんから「美勇士くんにゲストに来てもらおうよ」と提案がありました。一瞬「あれ!? ずいぶん年齢も違うのにお友達なんですか?」とビックリしましたが、0.05秒後に「そうか!アン様つながりだ!」と気づきました。そんなわけで今週と来週は、美勇士さんをお迎えしての爆笑&ほんわかトークをお届けします!。
番組収録の当日、アナログ盤を抱えてやってきた銀次さん。ニコニコしながら「これ、覚えている?」と美勇士さんに見せたのは、1985年、銀次さんがサウンド・プロデュースを手がけたアン・ルイスさんのアルバム『Dri夢・X.T.C』。アンさんの提案だったそうですが、このアルバムのオープニングにはちっちゃかった頃の美勇士さんの声が入っているのです。美勇士さんは「懐かしいなぁ。これ、僕ですよ。これが銀次さんでしょ……」と歌詞カードに載っている小さかった頃のご自身の写真や、まるで学生のように(^^ )若々しい銀次さんのお姿を指さして教えてくださいました。おふたりは長いつきあいなのかと思いきや。意外にも実際にゆっくりとお話をしたのは先日の『風街レジェンド』コンサートが初めてだったとか。アン・ルイスさんだからこそ歌えた「六本木心中」の魅力を、アレンジャーでもある銀次さんが美勇士さんと語る…なぁんていう、番組ならではのエピソードもたっぷり。美勇士さんが自らのバンドでカバーしたバージョンもお聴きいただきます、これまたカッコいいですよ。
番組では、皆さまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、お聞きになってのご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でもけっこうです。よろしくお願いします。みなさまの声が銀次さん、スタッフ一同の励みになります! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。
●次回予告
2015年10月30日更新予定
第130回「美勇士」特集その2
~桑名ソウルを受け継いで編~
ゲスト:美勇士
●1週間限定アンコール配信はこちら
第109回「大澤誉志幸」特集その2
~銀次、佐野、ジュリーと4人で編~
ゲスト:大澤誉志幸
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第130回「美勇士」特集その2~桑名ソウルを受け継いで編~ ゲスト:美勇士
2015.10.30
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第128回「音楽家 井上鑑」特集その2~アレンジは合気道編~ ゲスト:井上鑑
2015.10.16
伊藤銀次のPOP FILE RETURNSへのご意見、ご希望
出演者プロフィール
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
●1950年12月24日、大阪府生まれ。'72年にバンド“ごまのはえ”でデビュー。その後ココナツバンクを経て、シュガー・ベイブの'75年の名盤 『SONGS』(「DOWN TOWN」は山下達郎との共作)や,大瀧詠一&山下達郎との『NIAGARA TRIANGLE VOL.1』('76年)など,歴史的なセッションに参加。'77年『DEADLY DRIVE』でソロ・デビュー。以後、『BABY BLUE』を含む10数枚のオリジナル・アルバムを発表しつつ、佐野元春、沢田研二、アン・ルイス、ウルフルズなど数々のアーティストをプロデュース。『笑っていいとも』のテーマ曲「ウクウキWATCHING」の作曲、『イカ天』審査員など、多方面で活躍。
▶Facebook
RIO(リオ)
●1974年三重県津市生まれ。
アートが好きな父親の影響を受け、3歳から地元の作家 大浦峰郎氏 のもとで水彩画や工作、油彩を学び、次第に画家を志すようになる。
1989 年、本格的に絵画を学ぶ為、中学卒業後単身渡米、アメリカの芸術高校、芸術大学を経て1995年帰国。
1998年 趣味で友人たちと組んたバンドで歌っていたところを、吉本興業が運営していたコミュニティーラジオ「YES-fm」のプロデューサーに「歌は全然イケてないけど、歌と歌の間のMCが最高におもろいし、声がいい!」とスカウトされ、突如ラジオDJ としてデビューする。
1999年~2000年 大阪のFM802でミュージシャンの番組アシスタントを経験後、FM大阪でレギュラー番組、名古屋のZIP-FMのオーディションで優勝しレギュラー番組を獲得など、音楽好きがこうじてデビュー直後から次々と番組が決まる。
その後、大阪を中心にFM大阪、FM802(大阪)、ZIP-FM(名古屋)、東京FM系列全国ネットなどで15年以上にわたりレギュラー番組を担当、テレビ番組出演や、イベントMC、CM・番組ナレーションなど仕事の幅は広がり、多忙を極める。
タレントとしての仕事がどんどん増える一方、忙しくて満足に筆を持つことすらできない状況に悩み続ける。
そして2014年、画家としての活動に専念するため、関西の主要レギュラー番組を全て辞め、FM大阪の30分間の収録番組だけを持って上京。
その後インターナショナルアートフェスティバルファイナリストとしてニューヨークで作品が展示されるなど、鮮やかな色遣いと、優美で繊細な線、独特な感性から生み出される作品は国内外で高く評価される。
また、一度は手放してしまった声の仕事も、依頼が後をたたず、東京のラジオ局でのDJの他、海外のラグジュアリーコスメブランドのCMナレーションや、国内を代表するアーティストのPVナレーションを担当するなど精力的に活動。
現在は東京で画家RIO UMEZAWAとして国内外で活躍しながら、ラジオDJやイベントMC、ナレーションの仕事も続け、コミュニケーション・話し方講師、アートセラピストとしても活動を続けている。
▶オフィシャルサイト
アーカイブ配信 パーソナリティ紹介
土橋一夫(どばし かずお)
●テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
●東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。