◆INFORMATION◆
DSD trio / LISTEN
品番:SHCZ-0055
価格:\2,600+税
ご購入はこちら shiosai ZiZO label
井上鑑&山木秀夫&三沢またろうという、“精緻で野蛮なリズムキング”ふたりと”ハーモニーの錬金術師”によるトリオ、DSD trioが始動!ドラム&パーカッションにキーボードという希有な編成がリズムとハーモニーの限りない自由を生み出しました。バルトークからウィーン新古典派ボサノバ、ビートルズを経てはたまたバリ島旅行団まで。さあ、一緒に果てのない音楽旅行に出かけましょう!
松本隆 / 風街図鑑 COMPLETE 1969-2009
品番:DYCS-1154
価格:\16,762+税
ご購入はこちら Sony Music Shop
松本隆作詞活動40周年記念 風街図鑑 COMPLETE
1969年「はっぴいえんど」から始まった松本隆さんの活動が、40周年を迎えました。1999年には30周年を記念したCDボックス「風街図鑑」が発売。2009年、このCDボックスを復刻するとともに、99年以降の作品とCDボックスに収録されなかった作品を選定し、新たに「新・風街図鑑」として発売。
【関連リンク】
『風街図鑑 COMPLETE 1969-2009』スペシャルサイト
松田聖子 / Canary
品番:MHCL-30114
価格:\2,000+税
ご購入はこちら Sony Music Shop
80年代に残したオリジナルアルバム16作が、原音に忠実な高品質CD『Blu-spec CD2』にて発売
15枚目になるシングル「瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ」や聖子作曲の歌を収め、全曲英語タイトルで表記。バラードの多いアルバムで1983年12月に発売されました。
【関連リンク】
Blu-spec CD2シリーズ・全16T スペシャルサイト
◆ライヴ・インフォメーション◆
■井上 鑑 ARRANGE ISLAND SHOW@Yamaha Ginza Studio Vol.7
2015年10月24日(土)
開場15:30 開演16:00 ※予定
会場:ヤマハ銀座スタジオ
料金:3,500円(自由席)
定員:96名
出演:井上鑑、選出2グループ
ゲスト:未定
■DSD trio Live in TOKYO
「録っても良いコンサート」@代々木上原MUSICASA
OFFICIAL RECORDING 音源配信付き公開録音ライブ
2015年11月19日(木)
開場:S席18:30 / R席(録音機材持込み参加者)17:00
開演:19:00
会場:代々木上原ムジカーザ (東京都渋谷区西原3-33-1) ウェブサイト
「飲んでも良いコンサート」@目黒Blues Alley Japan
2015年12月3日(木)
開場:18:00 開演19:30 ※2部構成(入れ替えなし)
会場:目黒 BLUES ALLEY JAPAN (東京都目黒区目黒1-3-14?B1) ウェブサイト
詳細は井上鑑オフィシャルサイトまで
◆銀次のオススメ◆
土屋昌巳 / TOKYO BALLET
品番:DYCL-261
価格:\3,000+税
ご予約はこちら Sony Music Shop
土屋昌巳の2ndアルバムを紙ジャケ&Blu-spec CD2で再発!
作詞に竜真知子を起用しポップ・センスを全開させた土屋昌巳の2ndアルバム。ヒットシングル「東京バレエ」収録。
放送後記 from 能地祐子
作曲家、作詞家、編曲家、プロデューサー、キーボード奏者、ボーカリスト……いったいどういう肩書きでお呼びしたらいいのか迷いますが、とにかく、日本を代表する素晴らしい音楽家です。今週と来週は、井上鑑さんをお迎えします。
先日おこなわれた松本隆さんの作詞活動45周年記念コンサート“風街レジェンド”に出演された銀次さん。実に幅広いジャンルの多彩な出演者陣が話題となりましたが、その音楽監督を務められたのが井上さん。あれだけの面々、あれだけのバラエティゆたかな楽曲をまとめるのにはたいへんなご苦労があったのでは……!? というわけで、今回はコンサートの模様を銀次さんと振り返りつつ、音楽監督だからこそ語れるバックステージ秘話をたくさん伺いました。ほかにも、銀次さんが井上さんも覚えていなかった“初対面”のマル秘エピソード!?や、井上さんが聖子ちゃん楽曲を提供された時のこと、そしてユニークなユニット“D.S.D.-TRIO”(井上鑑+山木秀夫+三沢またろう)での活動のお話……などなど聞き逃せない話題てんこ盛りです。そして、井上さんといえば大滝さんがもっとも信頼を寄せていたミュージシャン/編曲家のおひとり。70年代から最後の作品にいたるまで、大滝詠一さんのレコーディングに最も多く参加されているとか。大滝さんの様子が目に浮かぶようなエピソードの数々、次週もじっくりとお伺いする予定です。お楽しみに。
さて。前回もお知らせしたように、いまみちともたかさんが番組のためにプレゼントとして提供してくださった、新バンド《ヒトサライ》のCD-R13枚。ご応募、爆発しておりますが! 締め切りは10月15日。まだエントリーされていない方はお早めに!!応募要領などくわしくは下記をご覧ください。
番組では、皆さまからのメッセージをお待ちしております。ご意見、お聞きになってのご感想、こんなゲストを呼んでほしいというリクエストなどなど、何でもけっこうです。よろしくお願いします。みなさまの声が銀次さん、スタッフ一同の励みになります! このページのメッセージフォームからお送りいただけると幸いです。
<ヒトサライ・ブルセラCDプレゼント!!>
第124回「いまみちともたか」特集のなかで、いまみちさんより「ヒトサライのブルセラセット欲しい方はこちらまで!」との発言があり、たくさんのお問い合わせをいただきました。いまみちさんのご厚意によりブルセラセットの残り13セットから『使用済みCD-R』を抽選で13名の方にプレゼントさせていただきます。『TシャツはヒトサライのLIVE会場で買ってね』だそうですよ。
ご希望の方はOTONANO問い合わせフォームよりご応募ください。
「ヒトサライ・ブルセラCD希望」と明記の上、住所、氏名、メールアドレスをご記入ください。
締め切りは10月15日(木)です。
当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。
商品の発送は日本国内に限らせていただきます。
●次回予告
2015年10月16日更新予定
第128回「音楽家 井上鑑」特集その2
~アレンジは合気道編~
ゲスト:井上鑑
●1週間限定アンコール配信はこちら
第107回「エルヴィス・プレスリー」特集その2
~銀次さんがギターの師匠でした編~
ゲスト:音楽評論家 萩原健太さん
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第128回「音楽家 井上鑑」特集その2~アレンジは合気道編~ ゲスト:井上鑑
2015.10.16
伊藤銀次のPOP FILE RETURNSへのご意見、ご希望
出演者プロフィール
伊藤銀次(いとう ぎんじ)
●1950年12月24日、大阪府生まれ。'72年にバンド“ごまのはえ”でデビュー。その後ココナツバンクを経て、シュガー・ベイブの'75年の名盤 『SONGS』(「DOWN TOWN」は山下達郎との共作)や,大瀧詠一&山下達郎との『NIAGARA TRIANGLE VOL.1』('76年)など,歴史的なセッションに参加。'77年『DEADLY DRIVE』でソロ・デビュー。以後、『BABY BLUE』を含む10数枚のオリジナル・アルバムを発表しつつ、佐野元春、沢田研二、アン・ルイス、ウルフルズなど数々のアーティストをプロデュース。『笑っていいとも』のテーマ曲「ウクウキWATCHING」の作曲、『イカ天』審査員など、多方面で活躍。
▶Facebook
RIO(リオ)
●1974年三重県津市生まれ。
アートが好きな父親の影響を受け、3歳から地元の作家 大浦峰郎氏 のもとで水彩画や工作、油彩を学び、次第に画家を志すようになる。
1989 年、本格的に絵画を学ぶ為、中学卒業後単身渡米、アメリカの芸術高校、芸術大学を経て1995年帰国。
1998年 趣味で友人たちと組んたバンドで歌っていたところを、吉本興業が運営していたコミュニティーラジオ「YES-fm」のプロデューサーに「歌は全然イケてないけど、歌と歌の間のMCが最高におもろいし、声がいい!」とスカウトされ、突如ラジオDJ としてデビューする。
1999年~2000年 大阪のFM802でミュージシャンの番組アシスタントを経験後、FM大阪でレギュラー番組、名古屋のZIP-FMのオーディションで優勝しレギュラー番組を獲得など、音楽好きがこうじてデビュー直後から次々と番組が決まる。
その後、大阪を中心にFM大阪、FM802(大阪)、ZIP-FM(名古屋)、東京FM系列全国ネットなどで15年以上にわたりレギュラー番組を担当、テレビ番組出演や、イベントMC、CM・番組ナレーションなど仕事の幅は広がり、多忙を極める。
タレントとしての仕事がどんどん増える一方、忙しくて満足に筆を持つことすらできない状況に悩み続ける。
そして2014年、画家としての活動に専念するため、関西の主要レギュラー番組を全て辞め、FM大阪の30分間の収録番組だけを持って上京。
その後インターナショナルアートフェスティバルファイナリストとしてニューヨークで作品が展示されるなど、鮮やかな色遣いと、優美で繊細な線、独特な感性から生み出される作品は国内外で高く評価される。
また、一度は手放してしまった声の仕事も、依頼が後をたたず、東京のラジオ局でのDJの他、海外のラグジュアリーコスメブランドのCMナレーションや、国内を代表するアーティストのPVナレーションを担当するなど精力的に活動。
現在は東京で画家RIO UMEZAWAとして国内外で活躍しながら、ラジオDJやイベントMC、ナレーションの仕事も続け、コミュニケーション・話し方講師、アートセラピストとしても活動を続けている。
▶オフィシャルサイト
アーカイブ配信 パーソナリティ紹介
土橋一夫(どばし かずお)
●テイチク等を経て(有)シャイグランス代表となり『Groovin'』を創刊、また"Surf's Up Design"を設立しアート・ディレクターとしてジャケットや書籍等を多数手掛ける。ディレクターとしては杉真理、村田和人、玉城ちはる等の新作、細野晴臣、伊藤銀次、杉真理、須藤薫、村田和人、フィル・スペクター関連やA&M等の再発を担当。著書に『ジャケガイノススメ』、編・監修書に『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』等がある。K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ!」のパーソナリティ/構成を担当中。FLY HIGH RECORDS主宰。
能地祐子(のうじ ゆうこ)
●東京生まれ。大学時代から音楽ライターの仕事を始め、現在に至る。音楽誌を中心に、ロックからJ-POP、アイドル歌謡までジャンル問わず評論、紹介記事を執筆中。音楽以外の趣味は、野球観戦。