知名度じゃなく、グルーヴで持っていく感じですよね。ロービートを延々反復させて、気が付けばトランス状態、みたいな(笑)。加えて、上半身の縦揺れじゃなくて、下半身が横に揺れてるのが、横浜(横山剣)
まさに! 知らない曲ばかりなのに、いつの間にか踊らされてしまう気持ちよさ。僕自身、そういう“横浜スタイル”のDJにはすごく影響を受けていて。今でも自分のなかで、大きなアイデンティティになっています(DJ OSSHY)
── 往年の“横浜ディスコ・カルチャー”について盛り上がった[前編]に続いて、今回の[後編]では当時のフロアを彩ったヒット曲についても伺いたいと思います。ディスコに通い始めた時期、特に記憶に残っている曲はありますか?
横山剣 僕はやっぱり「ザ・ハッスル」かな。
DJ OSSHY ああ! ヴァン・マッコイ&ザ・ソウル・シティ・シンフォニーの、1975年の大ヒットですね。そうかあ、剣さんはあの曲でガンガン踊っていらした世代なんだ。
横山剣 そうそう(笑)。
DJ OSSHY うらやましい! 僕もその時代の横浜にいたかったです。たった5歳差なのに、見ていた風景がまったく違ったりするんですよね。僕はいわゆるニュー・ジャック・スウィングの直撃世代なので。パッと思い出すのはボビー・ブラウンの「エヴリ・リトル・ステップ」……。
横山剣 ああ、あれもイイですね! 80年代後半?
DJ OSSHY はい。あとはM.C.ハマーの「ユー・キャント・タッチ・ジス」。この二人がフロアの両雄って感じでした。当時、彼らのファッションやダンスに憧れた男の子は“ボビ男”、“ハマ男”って呼ばれていて。
── 時代的には、いわゆるバブル絶頂期ですね。
横山剣 そうですね。当時、新山下にあった「横浜ベイサイドクラブ」なんかは、生バンドも入ってたんですよ。すぐ近くにはプリンスがプロデュースした「グラムスラム」というお店もあって。僕は両方よく行ってました。
DJ OSSHY クレイジーケンバンド(CKB)にはいろんな音楽の要素が入ってますけど、やっぱり青春時代のディスコ体験も大きかったりします?
横山剣 すごく大きいですねえ。僕の場合、未知のカッコイイ音楽に触れるのが、ディスコに通う一番の目的だったりしたので。もちろん女の子と踊ったり遊んだりするのも楽しかったですけど(笑)。
DJ OSSHY ははは、わかります!
横山剣 イイ曲がかかるたびに、DJに「すみません、今の曲はなんですか?」って聞きにいくんですよ。最初はうるさがられるんだけど、だんだん仲良しになると、人によってはお気に入りのナンバーをカセットに録音してくれたりして。
DJ OSSHY へええ、いい人だなあ!
横山剣 そこではじめて曲名とアーティスト名がわかる。タワーレコードができる前は輸入盤を買うのも手間がかかったので。あれはありがたかったですね。
── タワーレコード横浜元町店は、札幌、東京に次ぐ国内3号店として1981年にオープンしています(2007年閉店)。
DJ OSSHY 僕が横浜に通い始めた時期には営業してました。びっくりしたのは、渋谷や新宿のタワレコと店内ディスプレイがまるで違ったこと。元町店の品揃えは圧倒的にブラック・ミュージック中心なんですね。東京出身者としては、これまたカルチャー・ショックで。タワーに限らず横浜のレコードショップって、おそらくソウル系、R&B系の売り上げが全国でも飛び抜けてたんじゃないかな。
横山剣 ですよね。80年代後半だと……ガイとか?
DJ OSSHY ガイ、まさに! ガイというのは(ニュー・ジャック・スウィングの中心人物である)テディー・ライリーが結成した三人組グループで、思いきり僕の青春時代(笑)。当時は「CIRCUS」でもめちゃくちゃ流れてました。1日に2回、3回かかるのもザラだったんじゃないかな。
横山剣 テディー・ライリーは、ソロの作品もイイですしね。
DJ OSSHY そう。彼が登場した頃って、まさに「CIRCUS」全盛期とも重なるんですよ。毎週大入り満員で、ひと晩に1200人ぐらい入ってた時代。僕自身、もう熱狂してました。戻れるものなら戻ってみたいなあ(笑)。
横山剣 もうフロア全体が爆発してましたよね(笑)。そう言えば麦田のトンネルを元町から本牧側に抜けてすぐの場所に、「シュガー・シャック」ってソウル・バーがあったでしょう。黒人アーティストが来日すると、よくメンバーが立ち寄っていた。
DJ OSSHY ああ、それこそガイも遊びにきたみたいですよね。あとはクール&ザ・ギャングだったり、コン・ファンク・シャンだったり……。
横山剣 ちなみに僕、テンプテーションズの歴代メンバーのなかでアリ・オリー・ウッドソンが一番好きなんです。後から加入したのに美味しいところぜんぶ持っていっちゃった、モー娘。でいう後藤真希みたいな……。
DJ OSSHY 「アリ・オリー、ゴマキ説」(笑)。たしかに!
横山剣 一度彼を「シュガー・シャック」で見かけたことがありますが、緊張して何にも言えませんでした(笑)。人もワッといて、握手もできなかった。
DJ OSSHY そうかあ、剣さんはアリ・オリー派なんですね。彼が歌った曲だと、僕は「トリート・ハー・ライク・ア・レディ」(1984年)が大好きで。自分のテーマ曲みたいにして、今も必ずかけてます。フロアも盛り上がりますしね。
横山剣 アリ・オリー、ほんとイイですよね。
── そういえば剣さんはCKBの結成前、廣石(恵一)さんや小野瀬(雅生)さん、洞口(信也)さんたちとブラック・ミュージックのカヴァー・バンドをけっこう長くやってたんですよね。
横山剣 はい。「CK's」。‘91年に結成したバンドで、3年くらい黒人音楽のコピーだけ演奏してました。これがCKBの母体になったんですよ。
DJ OSSHY へええ、そうだったんですね! そこも横浜ディスコ・カルチャーと繋がってる感じがしますね。もしかして「ベイサイドクラブ」にも出演されたり?
横山剣 「ベイサイドクラブ」は、後に店の名前が「CLUB HEAVEN」に変わったときにIKURA君とイベントに参加したことがありますが、レギュラーで毎月出演していたのは「本牧オフィサーズ・クラブ」というライヴハウス。同じくマイカル本牧内にあった「本牧アポロシアター」かな。
DJ OSSHY レパートリーはやっぱりJB(ジェームス・ブラウン)とかですか?
横山剣 はい。あとはP-FUNK系とか、オハイオ・プレイヤーズとか……。
DJ OSSHY おお、まさに本牧の伝説的ディスコ「LINDY」直系のミュージシャンばかりじゃないですか! やっぱり剣さんは、そういったルーツをちゃんと持っていらっしゃるんですね。あらためて尊敬してしまいます。
横山剣 いえいえ(笑)。でも当時は、ニュー・ジャック・スウィング系の楽曲も並行していっぱい聴いてましたよ。ボビー・ブラウンがとにかく好きで、横アリのライヴも観にいったし。あのビートが跳ねる感じが懐かしくてかっこよかった!
DJ OSSHY ニュー・ジャック・スウィングの登場は、ほんと衝撃でしたもんね。最近はブルーノ・マーズをはじめ、90年代のダンス・ミュージックを再構築して、メインストリームで提示するアーティストが出てきたじゃないですか。青春時代をニュー・ジャック・スウィングで送った身としては。すごく嬉しくて(笑)。
横山剣 “ボビ男”じゃないですけど、一時期はボビー・ブラウンっぽい髪型もしてました(笑)。当時、横須賀から遊びにきた黒人兵にもああやってサイドをガッと刈り上げた人がほんと多かったんですよね。ボックスヘアっていうんですかね?
DJ OSSHY そうです、そうです! え、剣さんもやってらしたんですか!?
横山剣 実は(笑)。年齢的にはもう30過ぎで、けっこういってましたけど。
DJ OSSHY そのときの写真はないんですか?
横山剣 ありますよ。
DJ OSSHY わあ、それはぜひ見たいなあ!
横山剣 じゃあ今度、持ってきますね(笑)。
DJ OSSHY 前回、横浜のディスコは黒人客の比率がすごく高かったというお話があったでしょう。実際、お客さんの踊り方もまったく違いました。
横山剣 そうですねえ。
DJ OSSHY 東京ではBPMの速いユーロビートが人気で、踊り方も今のパラパラっぽいというか……。極端な話、大勢で手旗信号を振ってるみたいに見える。
横山剣 手旗信号(笑)。たしかに。
DJ OSSHY ところが横浜にいくとBPMがぐっと落ちて。ロービートで、腰で踊る感じになる。それこそボーイズ・タウン・ギャング「君の瞳に恋してる」みたくBPMが130もあるような曲は、滅多なことじゃかからない。カルチャーの違いをすごく感じました。
── 横浜と東京では、DJの選曲センスもけっこう違っていました?
DJ OSSHY “選曲”とか“繋ぎ”の感覚については、地域よりも個人差が大きいと思うんですよ。ただ、東京に比べると、みんなで盛り上がれるヒット曲がかかる比率は少なかった気がするな。むしろシングルにはなっていない、知る人ぞ知るアルバム収録曲をうまく繋いで“うねり”を作るっていうか。
横山剣 知名度じゃなく、グルーヴで持っていく感じですよね。ロービートを延々反復させて、気が付けばトランス状態、みたいな(笑)。加えて、上半身の縦揺れじゃなくて、下半身が横に揺れてるのが横浜。
DJ OSSHY まさに! 知らない曲ばかりなのに、いつの間にか踊らされてしまう気持ちよさ。僕自身、そういう“横浜スタイル”のDJにはすごく影響を受けていて。今でも自分のなかで、大きなアイデンティティになっています。
── 知られざるイイ曲を発掘してフロアに届けるのも、DJの大きな役割ですよね。剣さんはFMヨコハマで『HONMOKU RED HOT STREET』という番組も持っておられますが、なにか選曲のポリシーはありますか?
横山剣 ヘンに理屈っぽくなったり、マニアックになるのは好きじゃないんですが、自分がグッと来た曲を、番組きっかけで多くの人に知ってもらいたい気持ちはありますね。僕自身が、書く立場の人間でもあるし……。
DJ OSSHY ああ、なるほど。
横山剣 もちろん「タイガー&ドラゴン」は大事なレパートリーだけど、こっちの曲もちょっと聴いてみてよ! みたいな不満はリアルにあるので(笑)。
DJ OSSHY それ、僕もすっごく共感します! 昔のLPアルバムでいうと、A面の3曲目とか4曲目に、意外とイイ曲が入ってたりするでしょ。
横山剣 そうそう(笑)。そういう無名の曲を知らしめたいって気持ちもあるし。一方で、王道をバカにしちゃいけないって気持ちもすごくある。そういう意味では「イイものはイイ」が唯一のポリシーかな(笑)。みんな同一線上に並べたいっていうのが、自分のなかでは強いんですよ。
DJ OSSHY わかります。それってある種、DJの本道ですよね。
横山剣 はい。知らない曲と出会えるのは嬉しいけれど、でも、やたらとそういう曲ばかりかけるDJの人には、あんまり素直になれない(笑)。やっぱりバランスが大事だと思うんですよ。いいDJって、お客さんが自然に楽しめて、結果的に裾野が広がる選曲をしてくれるじゃないですか。僕はそこをすごくリスペクトしている。OSSHYさんのDJスタイルや監修されたこのCD-BOX(『ディスコ・ラヴァーズ』)を聴いても、同じことを感じます。
DJ OSSHY え、そうですか?
横山剣 マニアックな曲も、王道の曲もちゃんとバランスよく入っていて、誰でも楽しめるでしょう。そういう活動って、アーティストのクリエイティビティーにもいい“気”を与えてくれるので。嬉しいというか、ありがたいというか(笑)。
DJ OSSHY監修・選曲『ディスコ・ラヴァーズ』
「ザ・ハッスル」(ヴァン・マッコイ&ソウル・シティ・シンフォニー)
「トリート・ハー・ライク・ア・レディ」(テンプテーションズ)
ほか全108曲収録
DJ OSSHY そんなふうに言っていただけると本当に嬉しいです。そうやってイイ曲を届け続けてきた『HONMOKU RED HOT STREET』がもう14年も続いているというのも、すごいことだと思います。FMヨコハマではもう長寿番組でしょう?
横山剣 はい、おかげさまで。
DJ OSSHY 最初にもお話ししましたが、剣さんが番組をスタートされたのは僕が退社した直後だったんですよ。エフヨコには合計12年いましたが、入社した直後は洋楽のロックやポップス中心の番組編成で……。個人的にそれがすごく不満だったんです。せっかく横浜のFM局なのに、街の空気感やディスコ・カルチャーをまるで反映してないじゃないかと。実際その頃はソウル、ヒップホップ、R&B、レゲエを含めてブラック・ミュージックに造詣の深いスタッフはほとんどいなかった。文字どおりアウェイ状態からのスタートだったんです。
横山剣 意外ですよね。当時の横浜だったら、ブラコンの需要とか絶対あった気がするんですけど……。
DJ OSSHY そうなんですよ。当時は自分も血気盛んな20代だったので。「じゃあ俺が、朝から晩までブラック・ミュージック編成の局に変えてやる!」と意気込みまして(笑)。編成部内で企画書をガンガン書いて、いろんな番組を立ち上げたんです。さすがに全時間帯は無理でしたが、一時期、夕方から深夜にかけてはかなりイメージを実現できました。でも僕が退社してしばらくしたら、邦楽中心のステーションになってしまったという。
横山剣 あいやいやいやい!
DJ OSSHY だから『HONMOKU RED HOT STREET』を聴くと、自分の思いを剣さんが継承してくださっている気がして……もちろん、勝手な思い込みなんですけど(笑)。個人的にすごく嬉しいんですよね。剣さんの“DJイズム”をぜひ今後も広げていっていただきたいなと。
横山剣 そんな大層なものでもないんですけど(笑)。でもたしかに、もうちょいブラック・ミュージック系の番組が増えるといいですね。横浜をドライブしながらラジオから流れてきたら、やっぱりイイ感じなので。ディスコで新しい曲と出会う経験も楽しいけど、それ以上にラジオでの刷り込みって大きいですもんね。
DJ OSSHY 本当ですね。横浜のラジオ局なんだから、たとえば音楽情報を届けるにしても、J-POPSだけじゃなくソウルの香りとか、ブラック・ミュージックっぽいニュアンスを感じさせてほしいなと。今、あらためて感じますね。
横山剣 ただ、僕の番組の前にはIKURA君の『大人の秘密基地』があるでしょう。その後CKBの 『HONMOKU RED HOT STREET』を経由して、Mighty Crownの『Bayside Reggae Lounge』と不良番組が3つ続くという。この土曜夜の流れはなかなかいいんじゃないですか(笑)。
DJ OSSHY あの編成、いいですよねえ。僕もすごく気に入ってます! ところで剣さん、最近はディスコには行かれてますか?
横山剣 そうですねえ……わりとよく行くのは、レゲエのバーとかかな?
DJ OSSHY お! それは横浜の?
横山剣 ええ。昔なじみのお店でまったり過ごしてます(笑)。いわゆるディスコにはちょっとご無沙汰してますけど、また行ってみたいですね。
DJ OSSHY IKURAさんとは「AMEFES」でご一緒したご縁もあって、ライヴとディスコDJが“対バン”するようなイベントを何回かやらせていただいたんですよ。もし同じスタイルで剣さんとできれば、僕にとってはもう夢ですね。
横山剣 ふふふふ。それは面白そうですね。ぜひ。
DJ OSSHY もうすでに、僕のなかでは夢が膨らんでます!
横山剣 ありがとうございます。僕も楽しみにしています。[終わり]
写真/島田香 インタビュー・文/大谷隆之
- 横山剣(CRAZY KEN BAND)
- クレイジーケンバンド(CKB)リーダー/作曲・編曲・作詞・Keyboards・Vocal
1960年横浜生まれ。小学校低学年の頃より脳内にメロディが鳴り出し独学でピアノを弾き作曲を始める。小学校5年生(1971年)の時、中古レコード屋の野外サウンド・システムにてマイク片手に実演販売を行う。こうしたことがキッカケとなって音楽の世界にのめり込んで行く。中学2年よりバンド活動を開始して以来、地元横浜を中心に数多くのバンドで活躍するが、'81年にクールスRCのコンポーザー兼ヴォーカルとして晴れてデビュー。以後、ダックテイルズ、ZAZOU、CK’S等のバンドを経て、‘97年春クレイジーケンバンドを発足。これを機に自分の作品に最も適したシンガーが自分である事に気付き、シンガー/ステージ・パフォーマーとしてのスキル&テクニックをも高めて行く。作曲家としては、和田アキ子、TOKIO、SMAP、一青窈、松崎しげる、グループ魂、藤井フミヤ、ジェロ、関ジャニ∞等、数多くのアーティストに楽曲提供。
CRAZY KEN BAND
『GOING TO A GO-GO』(2018年)
https://www.crazykenband.com/discography/album/album_2018.html
DJ OSSHY 出演スケジュール
1月11日(金) | ナバーナマンスリーパーティー @ エスプリトーキョー |
1月12日(土) | 「RADIO DISCO」InterFM897 15:00~18:00 生放送 |
1月15日(火) | Radio Berry「B・E・A・T」ゲスト出演 |
1月18日(金) | SUPER SKYTREE DISCO @ 東京スカイツリー |
1月19日(土) | 「RADIO DISCO」InterFM897 15:00~18:00 生放送 |
1月23日(水) | 「HAPPY DISCO 2 -Solar Night- mixed by DJ OSSHY」発売 http://www.osshy.com/schedule/view/663 |
1月25日(金) | NHKラジオ第1「ごごラジ!」(全国生放送) 月イチ!「DJ OSSHYのプレミアム・ディスコタイム」 |
1月26日(土) | 「RADIO DISCO」InterFM897 15:00~18:00 生放送 |
1月27日(日) | サンデーディスコ @ 西麻布エーライフ |
1月30日(水) | Dynasty Tokyo Surfer's Night @ 恵比寿アクトスクエア |
2月1日(金) | ナバーナマンスリーパーティー @ エスプリトーキョー |
2月2日(土) | 「RADIO DISCO」InterFM897 15:00~18:00 生放送 |
2月8日(金) | DJ OSSHY One Night vol.2 @ dining & bar KITSUNE http://www.osshy.com/schedule/view/664 |
2月9日(土) | 「RADIO DISCO」InterFM897 15:00~18:00 生放送 |
2月11日(月・祝) | RADIO BERRY produce DISCO event MAHARAJA Valentine’s DISCO Party @ 宇都宮東武ホテルグランデ |
2月15日(金) | ナバーナマンスリーパーティー @ 西麻布エーライフ |
2月16日(土) | 「RADIO DISCO」InterFM897 15:00~18:00 生放送 |
2月22日(金) | NHKラジオ第1「ごごラジ!」(全国生放送) 月イチ!「DJ OSSHYのプレミアム・ディスコタイム」 |
2月23日(土) | 「RADIO DISCO」InterFM897 15:00~18:00 生放送 |
2月24日(日) | サンデーディスコ @ 西麻布エーライフ |
イベントは変更になることもございます。 詳しくはDJ OSSHY公式サイト(www.osshy.com) をご参考ください。
プロフィール
- DJ OSSHY (公式サイト www.osshy.com)
-
7月22日「ディスコの日」制定者。80′s ディスコ伝道師。
MCとミキシングを両方こなす、DISCO DJのスペシャリスト。
安心・安全・健康的でクリーンなディスコの魅力を全国に伝えている。
テレビ司会者の第一人者「押阪 忍」の長男。
親子で楽しめる「ファミリーディスコ」、高齢者向け「シルバーディスコ」など、 世代を超えて楽しめるイベントを開催。
東京スカイツリー、東京タワー、羽田空港、大型客船シンフォニー、 小金井カントリー倶楽部などでのディスコイベントのメインDJを務め、郷ひろみ、鈴木雅之、角松敏生との共演イベントも大きな話題を呼んだ。
売野雅勇 作詞活動35周年記念コンサートでは、総合司会を務めた。
民放テレビ初のディスコTV番組「DISCO TRAIN」(TOKYO-MX)を始めとした、ディスコ放送番組DJのパイオニアでもある。
【レギュラー番組】
・「DJ OSSHY DISCO TV」(BSフジ)毎月第3木曜日24:00~24:25
・「DJ OSSHY × まつきりな 推しナイト!」(BSフジ)毎月第4木曜日24:00~24:25
・「Family Disco」(JFN系列)全国FMラジオ放送
・「RADIO DISCO」(InterFM897)毎週土曜日15:00~17:45
・「横浜DiscoTrain」(FMヨコハマ)毎週日曜日15:48~15:57
他、2018年6月4日 テレビ朝日「徹子の部屋」など様々な番組に出演。
2021年9月22日には最新mix CD『 SURF DISCO 2 -NO SURF, NO LIFE.- mixed by DJ OSSHY 』をリリース。
2016年10月には、初の書き下ろし・エッセイ『ディスコの力』(PHP出版)を出版した。
今、日本で一番集客力のある、ディスコ世代に支持されているDJタレント。
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