2026年5月号|特集 PUFFY

❺愛のしるし|LP『30th Anniversary』全曲解説

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スペシャル

2026.5.13

文/池上尚志


愛のしるし


作詞・作曲:草野正宗
編曲:奥田民生

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 6枚目のシングルで、「MOTHER」や「ネホリーナハホリーナ」と同じく『JET CD』からのシングル・カット。最高3位。スピッツの草野マサムネに楽曲を依頼したものだ。

 当時の民生は人気絶頂の時期であり、自身のアルバム『股旅』やシングル「さすらい」(共に’98年)、さらにダウンタウンの浜田雅功の「春はまだか」などの制作もあったからだろう、曲が足りなくなってしまった(民生は必要に迫られてから曲を書くタイプ)。そこで、トータス松本と草野マサムネ、 Mr.Childrenの桜井和寿、奥居香の4人に「月刊カドカワ」の企画を通して楽曲提供依頼をする。桜井はPUFFYっぽい曲が書けないからと断るも、草野は曲のストックがあるからと了承。トータスは新曲を書き下ろし。奥居は「春の朝」を提供(『JET CD』に収録)。



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