2026年2月号|特集 ドラマの劇伴
②夏の猫|日向敏文WORKS
レビュー
2026.2.3

日向敏文
『夏の猫 Chat D’ete』
1986年2月25日発売
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1. 蜃気楼
2. 新しい遊牧民
3. Sの肖像
4. 孤独なピアノ
5. 夢のオブジェ
6. 異国の女たち
7. Golden Lake
8. 青の時代
9. Chat D’ete
ミニマルだからこそ、即興的に奏でられるメロディの美しさが際立つ
1986年リリースのセカンド・アルバム。冒頭の「蜃気楼」から神秘的なアナログ・シンセサイザーの響きに陶然とする。80年代のシンセ・サウンドといって連想するような、コンプのかかった平べったい音とはまったく違う。日向作品におけるシンセは他の楽器の代用ではなく、「声」をもったひとつの楽器であり、そこからいかに豊かな音色を引き出すかに研ぎ澄まされた美意識が注がれている。なお、カッティングは名匠バーニー・グランドマンが手がけた。
文/原典子
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