2026年1月号|特集 ガールズ・ロック
⑱PERSONZ『NO MORE TEARS』|ガールズ・ロック’80s名盤
レビュー
2026.1.29

PERSONZ
『NO MORE TEARS』
1989年3月14日発売
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01. TEARS(Reminiscence)
02. MIGHTY BOYS-MIGHTY GIRLS
03. 7 COLORS(Over The Rainbow)
04. BELIEVE
05. ROCK MY HEART
06. DEAREST BOY
07. BIG COUNTRY
08. TO THE 1999:XANADU
09. PIECE OF TEARS
10. TOKIO’S GLORIOUS
11. WONDERFUL MEMORIES
12. DEAR FRIENDS
JILL発ロックンロールが内包する優しさに満ちたPERSONZ代名詞
ガールズ・ロックというよりも、ZIGGYやBUCK-TICKなどと共に80年代、90年代のバンドブームを代表するロックバンド・PERSONZのサード・アルバム。
ヴォーカルJILLの派手で攻撃的なスタイリングや、ベースの渡邊貢が退廃的なパンク・サウンドで知られるAUTO-MODに参加していたという経歴から、激しいイメージのある彼ら。しかし本作で前面に現れるのは、そうした表層的な反抗ではない。エコー&ザ・バニーメンやプリテンダーズといった、ニュー・ウェイヴ以降のUKロックの影響を感じさせるサウンドとJILLのボーカルが浮かび上がらせるのは、ロックンロールが内包する優しさだ。
文/ドリーミー刑事
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