2026年1月号|特集 ガールズ・ロック
⑩REBECCA『REBECCA IV ~Maybe Tomorrow~』|ガールズ・ロック’80s名盤
レビュー
2026.1.19

REBECCA
『REBECCA IV ~Maybe Tomorrow~』
1985年11月1日発売
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01. HOT SPICE
02. プライベイト・ヒロイン
03. Cotton Time
04. 76th Star
05. 光と影の誘惑(Instrumental)
06. ボトムライン
07. ガールズ, ブラボー!
08. フレンズ
09. LONDON BOY
10. Maybe Tomorrow
NOKKO発“せつなさ”ダダ漏れ「フレンズ」を含む時代のアンセム集
バンド初のアルバム・チャート1位を獲得、130万枚以上を売り上げた通算4作目にして出世作。木暮武彦(G)の脱退により土橋安騎夫(Key)が主導権を握り、ニュー・ウェイヴ色が濃いポップなロックンロールは、さらにメロディ・オリエンテッドでダンサブルかつダイナミックなロックへと進化、同路線の前作の成功(6位)が自信につながったことは想像に難くない。多用されるシンセは、時に今聴くと80年代風ではあることは否めないが、小田原豊(Ds)、高橋教之(B)、古賀森男(G)が繰り出すエッジの効いたタイトなバンド・サウンドがもたらすダイナミズムや快感は変わらず。勢いとインパクトのあるオープニングから、余韻に浸れるバラードでの幕引きまで緩みなし。大胆にインスト曲までを含めた10曲がスリリングかつ痛快に繰り出され、優れたソング・ライティング力、アレンジ力、構成力を見せつける。
文/赤尾美香
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