2025年5月号|特集 角松敏生
⑱Angela Bofill『Let Me Be The One』(1983)|角松敏生に影響を与えた(かもしれない)洋邦名盤
レビュー
2025.5.28

Angela Bofill
『Let Me Be The One』
1983年発表
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1. Can’t Slow Down
2. Let Me Be The One
3. Who Knows You Better
4. You’re Always There
5. Getting Into Love
6. No Love In Sight
7. Love Me For Today
8. This Is The Start
シンセサイザーを多用したR&B色の強いサウンドへと変貌を遂げた革新作
アンジェラ・ボフィルのキャリアにおける決定的な音楽的転換点を記録した6枚目のアルバム。当時、ザ・システムとして大きな成功を収めていたデイヴィッド・フランクとミック・マーフィーがプロデュースを手がけ、ボフィルの従来のジャズ志向から大胆に舵を切り、シンセサイザーを多用したR&B色の強いサウンドへと変貌を遂げた革新的な試みであった。
文/油納将志
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