2025年5月号｜特集 角松敏生
⑬Lee Ritenour『Rit』（1981）｜角松敏生に影響を与えた（かもしれない）洋邦名盤
レビュー
2025.5.21
Lee Ritenour
『Rit』
1981年発表
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1. Mr. Briefcase
2. (Just) Tell Me Pretty Lies
3. No Sympathy
4. Is It You?
5. Dreamwalk
6. Countdown (Captain Fingers)
7. Good Question
8. (You Caught Me) Smilin’
9. On The Slow Glide
10. No Sympathy (Reprise)
名うての顔ぶれを迎えてAORテイストを全面に打ち出した転機作
ロサンゼルス出身のギタリスト、リー・リトナーが’81年に発表した本作は、それまでのジャズ・フュージョン路線から大きく舵を切り、半数の曲でエリック・タッグをヴォーカルに迎えてAORテイストを全面に打ち出した転機となった作品だ。多彩な音楽性を持つリトナーだが、本作では自身のプロデュース能力も開花させている。
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⑫Steely Dan『Gaucho』（1980）｜角松敏生に影響を与えた（かもしれない）洋邦名盤
レビュー
2025.5.20
